サンタ・クララの日本代表MF守田英正が初の退場処分を受けた。
サンタ・クララは2月28日、プリメイラ・リーガ第24節でブラガとアウェイで対戦。守田もボランチで先発起用された。
たびたび決定機を作られ、守勢に回るサンタ・クララだったが、相手の決定力やポストに助けられるなど、ゴールレスで試合は推移。だが、78分にDFジョエリントン・リマ・サントスがこの日2枚の警告を受けて退場処分となる。
さらに、89分。敵陣中央でボールを受けた守田だったが、持ち出しが大きくなり、リカバーしようとしたスライディングが相手DFの足に深く入ってしまう。
前半にも危険なタックルで一枚イエローカードをもらっていた守田は、これで2枚の警告を提示されて退場処分に。海外移籍後はもとより、川崎フロンターレ時代を通じても初となるレッドカードを受けることとなった。
9人となったサンタ・クララは残り時間にもあわやの場面を迎えたが、辛うじてしのぎ切りゴールレスドローでタイムアップ。アウェイで勝ち点1を手にしている。
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