株式会社ドリームインキュベータ東京都千代田区、代表取締役社長 COO 三宅 孝之、以下 DI)が協力
し、独立行政法人国際協力機構(以下 JICA)、米州開発銀行(Inter-American Development Bank:
IDB)グループのイノベーション・ラボである IDB Lab が開催する「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA
(Transformational Start Ups' Business Acceleration for the SDGs Agenda)2021」に採択されたスター
トアップ企業によるプログラムの成果報告の座談会動画、主催者である JICA・IDB Lab からのコメント動画を特設
サイト上で公開しましたのでお知らせします。

※掲載記事はこちら(https://tsubasa-jica.jp/report/report-002/
  • 背景・概要
 現在、中南米・カリブ地域の SDGs に貢献し得る技術・サービス、またはアイデアを有する日本国内のスタートア ップ企業の発掘・支援を行うべく、JICA と IDB Lab が共同で、「中南米・カリブ地域スタートアップ企業連携に係る情報収集・確認調査」を推進中です。DI は、株式会社パデコ、株式会社ブラジルベンチャーキャピタルと共同で本調査を受託しています。
 「オープンイノベーションチャレンジ TSUBASA2021」は中南米・カリブ地域における経済社会開発効果の大きい事業に取り組む日本のスタートアップ企業の発掘・支援を目的としており、同地域の SDGs 達成に資するソリュ ーションのアイデアを募集するものです。2021 年 11 月に採択企業 8 社が選定されました。(採択企業の紹介動画はこちら:https://tsubasa-jica.jp/report/report-001/
 採択企業は、インキュベーション・アクセラレーションプログラムを通じて、中南米・カリブ地域で事業に取り組むための準備や、同地域で事業を行うための現地提携パートナーの探索を進めました。
 本動画では、採択企業に実際に取り組んだ活動内容、得られた成果、そして今後の中南米・カリブ地域での事 業展開に向けた想いを語っていただくとともに、主催者である JICA・IDB Lab による、本チャレンジの振り返りと来期以降の取り組みに関するコメントを公開しています。
  • DIが取り組む意義
当社は、グローバルな社会課題解決に向け、国内外のスタートアップ企業連携・革新的な金融スキーム活用を通じ、新たな途上国援助の形を協創するチャレンジを JICA と共同で推進しております。 「社会を変える 事業を創る。」という当社ミッション実現に向け、社会インパクトのスケールアップに向けた官民連携・ 金融スキーム活用、大企業・スタートアップ間の連携による新事業創造により、グローバルでの社会課題解決イニシ アチブを拡充・加速していまいります。
戦略コンサルティングスキルという、ビジネスにおける最も普遍的で有益な根源的スキルと、インキュベーションで培われるリアルかつ当事者的な経営力を融合することにより、「社会を変える 事業を創る。」をミッションに、新たな事業や産業の創造・成長支援を行う「The Business Producing Company」。

配信元企業:株式会社ドリームインキュベータ

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