CS放送局「衛星劇場」にて、2022年3月6日(日)に舞台『煉獄に笑う』を放送することが発表された。

本作は、唐々煙の人気コミックス「煉獄に笑う」が原作の舞台。鈴木拡樹、崎山つばさ前島亜美、中村誠治郎、浅田舞、吉野圭吾ら、各界で活躍する俳優たちが集結し、脚本・演出を西田大輔が手掛けた。詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンド“和楽器バンド”の楽曲「雪よ舞い散れ其方に向けて」がテーマソングとして華を添えている。

<衛星劇場2022年03月> 舞台「煉獄に笑う」 30秒放送予告

 
【あらすじ】
時は天正、戦国乱世の真っ只中。300年に一度、日ノ本(ひのもと)最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物「大蛇(おろち)」。その「大蛇」には絶大な力が宿るという言い伝えがある-時の武将たちは、それぞれに、大蛇の絶大なる力を追い求めていた。織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏(どくろ)鬼灯(ほおずき)の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。大蛇に関わりがあるとされる曇(くもう)神社八代目当主・曇(くもう)芭恋(ばれん)と阿国(おくに)を巻き込んで、織田家の対抗勢力、伊賀・百地家当主・百地(ももち)丹波(たんば)との一戦を向かえる…。
 
舞台『時子さんのトキ』  (C)「時子さんのトキ」製作委員会/岩田えり

舞台『時子さんのトキ』  (C)「時子さんのトキ」製作委員会/岩田えり

また、衛星劇場では鈴木拡樹が出演した舞台『時子さんのトキ』も3月27日(日)にインタビュー付きで放送する。

舞台『煉獄に笑う』