2022年2月23日、ジンコソーラーは資産運用会社ブラックロック・ジャパン株式会社(英語名称: BlackRock Japan Co., Ltd. )と協力し融資、入札、LeTIDテストに参加したと発表した。

このプロジェクトは熊本県黒川に位置する。ブラックロックが資金調達を、Enfinity Globalが共同出資および開発を担当した。日本IHI(旧石川島)がEPC(設計・調達・施工)サービスを実施した。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)による売電単価は32円/kWh。ジンコソーラーが高効率な製品と完璧なアフターサービスを提供する。2022年に系統連結予定。また当日政府議員と宮城県議長が出席し、オープニングのテープカット式に参加した。

太陽光発電市場の急速な発展に伴い、世界範囲の代表的な資産運用会社のゴールドマンサックス(英語名称:Goldman Sachs)、ブラックロック(英語名称:BlackRock)などの会社が幅広い金融サービスを提供することは業界で珍しくない。ブラックロックは2021年8月に49億ドルを新エネルギーの開発に投資すると発表したことがある。今回の熊本県黒川プロジェクトはブラックロックが直接設立・選定したプロジェクトで珍しい。それと同時に、同プロジェクトはジンコソーラー今後の多国籍大型プロジェクトの契約の締結に経験を積んだ。

-------------------------------------------------------------------------------

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカインドメキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦UAE)、イタリアスペインフランスベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年9月30日において、ジンコソーラーシリコンウェーハの生産能力が約31GW、太陽電池が19GW、太陽光発電モジュールが36GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナムインドトルコドイツイタリアスイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリスフランススペインブルガリアギリシャウクライナヨルダン、ウジアラビアチュニジアモロッコケニア南アフリカコスタリカコロンビアパナマカザフスタンマレーシアミャンマースリランカ、タイ、タイ、ポーランドアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com



配信元企業:Jinko Solar株式会社

プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ