ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #19が、ABEMA SPECIALチャンネルにて3月1日に放送され、グラビアアイドルの橋本梨菜ニューヨークと同期のマテンロウをスタジオゲストに迎え、女性がつきあってはいけない職業を表現する言葉として、かつて流行した“3B(美容師、バンドマン、バーテンダー)”の最新版を探るべく街頭調査を行い、橋本、マテンロウのアントニーと大トニー、ニューヨークの嶋佐と屋敷が“つきあってはいけない職業”の1位から3位までを予想する企画「女子がつきあってはいけない!?職業ダービー」を公開した。

【写真を見る】「ニューヨーク恋愛市場」スタジオゲスト、グラビアアイドルの橋本梨菜

■番組オープニングでは

番組オープニングでは、ゲストの恋愛プロフィールを紹介するコーナーで、“もしもニューヨークとつきあうとしたら?”という項目に、アントニーが「屋敷さん」と回答し、その理由に「彼女を大切にしてるから」と明かしたことから、おたがいをよく知るニューヨークとマテンロウが、屋敷の彼女の話題で盛り上がった。アントニーは「なんだかんだ彼女のことを大切にしてるイメージ」とし、「なぜか、これだけ仲良いのに、彼女を僕たちに会わせないんですよ。僕らに会った瞬間、終わると思ってるんじゃないですか」とコメントしたのに対し、屋敷も「基本的に誰にも会わせないですね」と打ち明けた。

そこで、相方である嶋佐は「(屋敷の彼女を)一瞬、見た」「ヤバかったよ。カフェでネタ合わせしてたの」と語り始め、「ガラス張りのカフェで、(外から)カフェのなかを見てる子がいて、『なんだあの子?』ってなった」と当時の状況をふり返った。そして、その女性に気づいた屋敷が手をふると、その女性も笑顔で手をふり返し、すぐどこかへ行ってしまったのだと語った。その後、屋敷から「あれ、彼女」と紹介されたと言い、「ヤバ!何、今の、ヤバ!」と嶋佐は当時の心境を語った。

屋敷は「いや、まずめっちゃかわいいやん。窓からずっと見てる感じとかも」と反論しながら、「嶋佐にもぺこって、ちゃんとあいさつしてるのに、こいつはずっと『あいさつない、あいさつない』って言ってる」と、改めてあいさつがなかったことを嶋佐が根に持っていると明かし、一同の笑いを誘っていた。

■女性300人への聞き込み調査では

その後、番組では「女子がつきあってはいけない!?職業ダービー」がスタートし、モテるけど、つきあうと苦労すると言われている職業、“スポーツ選手、ミュージシャン、2.5次元俳優、メンズ地下アイドル、起業家、インフルエンサー、スポーツインストラクター、お笑い芸人”の8つのなかから、「いちばんつきあってはいけないと思う職業は?」という質問で、女性300人への聞き込み調査を行った。

スタジオでは、ニューヨークのふたりと橋本が「1位メンズ地下アイドル、2位2.5次元俳優、3位インフルエンサー」とまったく同じ順位で予想、アントニーは「1位メンズ地下アイドル、2位2.5次元俳優、3位企業家」と、大トニーは「1位インフルエンサー、2位企業家、3位ミュージシャン」とそれぞれ予想し、調査結果を見ていく。

世の女性たちが選ぶ“つきあってはいけない男”とは、いったいどの職業だったのかを知ることができる。

ニューヨークがMCを務める「ニューヨーク恋愛市場」/(C)AbemaTV,Inc.