2022年5月20日(金)~29日(日)東京ドームシティ シアターGロッソにて、舞台『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』が上演される。この度、オールキャストが決定した。

イスラーフィール小説家デビュー作で、書籍版は累計70万部を突破(電子書籍含む)し、書籍化以外にもこれまでに、コミカライズオーディオブック化、そして二度の舞台化を実現してきた『淡海乃海』シリーズ。今回、舞台化初演版作品を大胆にアレンジしておくる本作は、『淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~』(TOブックス刊)を原作とした転生時代劇ドラマだ。

先日発表された、舞台単独初主演を務める小川優(ジャニーズJr.)、光GENJIの元メンバーで、現在は舞台を中心に俳優として活躍する内海光司賀集利樹、堀田竜成、高木トモユキ、アイドルグループHKT48のメンバー武田智加(HKT48)、剣持直明のほか、新たなメインキャストとして、浅井賢政(新九郎)役に映画『八王子ゾンビーズ』や、舞台『ハイキュー!!』などに出演し人気の三浦海里六角義治役にドラマ『GTO』で俳優デビューし、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』で初主演を果たした西川俊介、そして、朽木綾役には椎名林檎マドンナバックダンサーを務め、最近では舞台『DustBunnySHOW』で主演に抜擢された仲万美の決定し、個性豊かなキャストが揃った。

若手からベテランまで個性豊かなキャスト陣でおくる、本作に期待しよう。

(左から)三浦海里、西川俊介、仲万美