8日、都内で開かれた「“ホロジック世界ウィメンズヘルス指数”発表メディアセミナー」が開かれ、ゲストとしてタレントの関根麻里が登壇。6歳と2歳の娘を育てる母として、日々の育児や予防医療について語った。
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■自分は後回し?
「大人になってからは定期的に健診を受けています。自分の軸となる数値や身体のことを知ることができる」と自身の健康について語る関根。
それでも「出産してからは、前ほどの頻度では行けない。妊娠中は妊婦健診があるんですが、出産後は確かに…それより娘たちの健康が大事で、後回しになってるかも」と、なかなか自分の時間が取れていないと明かす。
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■「ママも0歳」
出産や育児について問われると、「(長女を)出産したときに、素敵な助産師さんに出会うことができて。すごく励ましの言葉と温かい言葉をいただいた」と微笑み、「子育てについて『大丈夫』って言ったほうがいいのかなって思いつつ、『大丈夫じゃない』って言っちゃいます」と笑い飛ばす。
「『ママも同じ0歳。できなくて当たり前で、一緒に成長していくもの。育児は“子供を育てる”でもあり、自分の自と書いて“育自”でもある』と聞いて、すごく肩の荷が下りて。産後も悩んだり、ちょっとした気になることも、メッセージを送って相談している」と、その助産師と今でもやり取りしているそう。
■2人の娘が…
「まだまだ2人育児の“2歳児”」関根だが、子供の成長について聞かれると「日々成長してるなって感じます。本当に毎日!」と力説。
2人が全力で喧嘩をすると笑い、「今まで、次女がお姉ちゃんに絶対お菓子をあげなかったんです。『お菓子、全部食べたいよね』って言いつつ、『お姉ちゃんも時々くれるよね』って。『ママにはくれる?』って聞くと、私にはくれるんですよ。でも(もらったお菓子を)私が長女にあげると怒る」と、あの手この手で“2歳児が納得して”お菓子を譲る行為をできるように説明したとか。
そのかいあって「『はい、ねーね』ってお菓子をあげた瞬間、泣きそうになっちゃって…」と、感激してしまったと明かす。
■関根勤は言いなり!?
そんな2人の娘に、じーじである関根勤は「メロメロで言いなり、逆らえません。何でも言うことを聞く」存在になってしまっているとか。「粘土遊びをしても、2歳児はちぎるだけ。それをじーじが集めて『はい、もう一回』って、粘土をまとめる役に徹してました」状態でも、幸せそうだと明かす。
最近では「娘2人で、ようやくごっこ遊びができるようになって。お店屋さんごっこのお客さん役として、じーじが幸せそうに参加してます」と笑っていた。
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