Cavalry Works株式会社(AOKA日本正規総代理店/所在地:東京都千代田区)は、ハイエンカーボン三脚を展開するAOKA社の新たなコンパクト三脚、「トレッカー三脚KN225C+KB25」を本日3月9日より発売致しました。
発売の背景
昨年6月に日本にてAOKAのハイエンカーボン三脚の販売を開始し、想定以上の場面で幅広くご使用いただけました。その中でも特に登山、キャンプアウトドアシーンでのご利用が広がっており、大きな反響をいただくことができました。


これを踏まえまして、AOKAは徹底的な性能のバランス調整を実施。ミニ三脚シリーズよりも昨今のミラーレス事情に合わせて、剛性を高め専用設計のセンターポールを搭載し、目高を確保しつつもトラベラー三脚より圧倒的にコンパクトで軽量なカーボン三脚、「トレッカー三脚KN225C+KB25」を発売することにいたしました。


特長
  • 登山家、トレッカーに向けた設計のセンターポール
コンパクトさを求めるとエクスプローラー三脚やミニ三脚の様に、センターポールを省いての設計が基本でした。今回新たに設計開発した本モデルでは、脚を180度開脚してまとめる事で、エクスプローラー三脚やミニ三脚と同等とはいかないまでも、極限まで長さを抑えた収納性を実現しています。

また、従来のトラベラー三脚に搭載されているセンターポールでは、その分の長さしか延長する事が出来ませんでしたが、本モデルでは2段階伸縮を採用しており、収納時以上の長さを繰り出すことで、最大約390mm延長する事が可能になりました。
  • 妥協しない機能性
軽量・コンパクトでありながら脚部の3段階調整や、トラベラー三脚と同様にセンターポールを標準装備しています。本体部分にはAOKAフラッグシップと同様の10層カーボンを採用。コンパクトながらもしっかりとした造りで耐荷重は11kgとなっており、ミラーレス一眼などにも最適です。
センターポールを取り外し、付属のアダプターを用いる事で、開脚幅を最も広げた状態でのローポジション撮影に対応しております。フラットな地面での撮影から岩場などでの開脚幅を変えての撮影まで、トラベラー三脚と同様に幅広いシーンで活躍します。
ミニ三脚と同様に脚の先端に金属製のスパイクが標準装備されています。足場の悪い場所や屋外などでは、先端のゴム脚キャップを外してスパイクを使用する事でより安定した撮影が可能です。


AOKAについて
AOKAは2010年設立の中国広東省に製造工場を構える三脚メーカーで、ハイアマチュア~プロフェッショナルに向けた高級三脚を製造しています。
撮影機器への高度な知識と製造技術を有し、幅広いOEM生産も手掛けています。


詳細仕様
品名 : AOKA トレッカー三脚 カーボン 5段 KN225C+KB25


●全高
1,390mm(センターポールあり、雲台込み)
1,045mm(センターポールなし、雲台込み)
●収納高:325mm
●地上最低高:150mm(雲台込み)
●雲台高さ:70mm
●本体重量:780g(雲台無し)
●雲台重量:220g
●パイプ径:22/19/16/13/10mm
●耐荷重:11kg
●付属品:アルカスイス互換自由雲台(KB25)、専用ケース、三脚の開脚調整用レンチ、ローアングル用アダプター、保証書

●希望小売価格(税込):22,000円
●製品販売ページ:https://aoka.camera/products/kn225c-kb25




問い合わせ先
ホームページ:https://aoka.camera
メールアドレス:info@aoka.camera
輸入発売元:Cavalry Works株式会社

配信元企業:Cavalry Works株式会社

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