キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:神戸 聡)は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて、「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)“ホワイト500”」に認定されました。同時にグループ会社である株式会社キューサイ分析研究所(本社:福岡県宗像市、代表取締役社長:宮本 貴史)と株式会社キューサイファーム島根(本社:島根県益田市、代表取締役社長:廣田 英二)も「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」に認定されましたことをご報告いたします。


健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進活動をもとに、従業員の健康に特に配慮した経営を実践している法人を顕彰するものです。健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人については、特に「ホワイト500」として表彰されています。キューサイが「ホワイト500」に認定されるのは今回が初となります。
コロナ禍を契機として社会全体で健康の価値が再認識される中、企業等が従業員の健康を資本として捉え、経営的な視点から投資を行う「健康経営」の取り組みが広がっています。経済産業省ヘルスケア産業課においても、「健康経営」はESG(環境・社会・ガバナンス)情報の“S”に位置づけられており、また今般改訂されたコーポレートガバナンス・コードに「従業員の健康・労働環境への配慮」との記載が追加されるなど、企業経営において「健康」の位置づけに関心が高まっています。
そのような環境下において、キューサイグループでも、社員一人ひとりが心身ともに健康であり、個性や能力を最大限に発揮できる環境をつくることが大切であるという想いのもと、健康経営を積極的に推進しています。
2018年からカラダ・ココロ・ワークライフバランスの3つを軸とし、フレックスタイムの導入、人間ドックの補助、社内外相談窓口開設などの体制を整え、2019年に「健康経営宣言」を策定しました。2020年には、禁煙補助や健康セミナーの実施、社員の心身の健康維持・増進のためのマッサージルーム、健康ランチ導入、オフィス内に“給青汁機”を設置するなど様々な形で社員のカラダとココロの健康を維持する環境をつくっています。そして2021年は、新たな勤務制度として在宅勤務の通常運用、断続勤務制度を整備し、社員一人ひとりのライフスタイルに合わせた働き方が可能な環境づくりに取り組みました。さらに、社員自身や家族の健康のために、人間ドック助成金の増額及び適用範囲の拡大も行いました。


キューサイグループの健康経営の取り組み詳細はこちらをご覧ください
https://corporate.kyusai.co.jp/sustainability/work.php

  • 企業の“健康経営”をケール青汁で応援!
キューサイでは、自社の社員だけではなく、多くの企業さまの“健康経営”に貢献するため、企業さまの社員食堂や休憩室などへのケール青汁導入も行っています。
ご提供方法は複数ご用意しており、設置場所や社員さまの人数などご希望をヒアリングし、企業さまに合わせて最適な方法をご提案しております。現在導入していただいている企業さまは、サービスを開始した2019年から440%増※となり、コロナ禍における社員の健康維持向上、健康経営のさらなる推進にお役立ていただいています。

※2019年1月~12月と2022年2月末現在の導入企業さま件数比較

これからもキューサイは皆さまの健康・美容を支える企業として、自社グループの社員だけでなく、社員の健康を真剣に考え健康経営に取り組む企業さまに寄り添う商品・サービスも提供してまいります。

配信元企業:キューサイ株式会社

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