心筋炎を患っていたバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスがトレーニング復帰を果たしたようだ。クラブが伝えている。
1月半ばに心筋炎発症が明かされたアルフォンソ・デイビス。当初は軽度のものと伝えられ、離脱も数週間程度と見られていたが、実際はなかなか復帰できずにいた。
丸2カ月が経つ中、21歳はようやくトレーニングに復帰。ユリアン・ナーゲルスマン監督からは「心筋の腫れは無くなった」と朗報が届けられた。
しかし、試合に出るにはもうしばらく時間を要するようで、徐々に負荷を大きくしつつ、MRI検査でこまめに経過観察を行なっていくという。復帰までは3〜4週間かかると見込まれている。
なお、今季のアルフォンソ・デイビスは、公式戦23試合で6アシストを記録している。
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