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硝子町玻璃原作による眠井フジ「行き遅れ聖女の幸せ」の1巻が、本日3月15日に発売された。

聖女であるマリアライトは27歳になったある日、婚約者であった王太子・ローファスから年齢を理由に婚約破棄を言い渡されてしまう。ローファスからの暴言に加え、彼を愛することができなかったマリアライトは、婚約破棄を承諾し空き家となった生家に戻る。そこには角の生えた謎の子供・シリウスがいた。身寄りのないシリウスを育てることに決めたマリアライト。すさまじいスピードで成長していくシリウスは優しいマリアライトにベタぼれになり……。マイペースなマリアライトと彼女に対して奥手な魔族・シリウスによる溺愛ファンタジー。硝子町が投稿サイト・小説家になろうで発表している作品を眠井がコミカライズし、がうがうモンスターで連載されている。

「行き遅れ聖女の幸せ」1巻