株式会社日本文芸社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:吉田芳史、以下「日本文芸社」)は、西武ライオンズ中日ドラゴンズで活躍し、通算2050本の安打を記録し、名球会入りも果たした和田一浩氏による初の実用書『ワンランク上を目指す右バッターに伝えたい右打者のための究極打撃理論』を2022年3月24日に全国の書店・オンライン書店等で発売します。

過去に2000本安打を達成したプロ野球選手は60人(日米通算含む)。野球は左バッターの方が1塁に近いのでヒットを打ちやすく、近年の2000本安打達成者も左バッターが多い。その多くは右投げ左打ちの選手でイチロー松井秀喜青木宣親福留孝介阿部慎之助鳥谷敬前田智徳金本知憲小笠原道大栗山巧福浦和也など。
ここ10年を振り返っても、右打者で達成したのは一昨年の巨人・坂本勇人を含めてたった10人。しかし、アマチュア選手は右バッターの方が圧倒的に多いのが現実。本書はその右バッターに向けた打撃技術向上本です。
  • 本書のポイント
1.右バッターと左バッターは似て非なるもので求められる技術力が違う。類書はそこを混同しているが、本書は右
 打者に特化した内容
2.名球会入りも果たしている著者・和田一浩氏の実績、認知度が高い
3.技術論を徹底的に身に付けた著者だからこそ伝えられる「アマチュアにも取り入れることのできる技術内容」
  • 著者について
和田 一浩(わだ かずひろ)
西武、中日で計19年間プレーした元プロ野球選手。通算2050安打を放ち、名球界入りも果たしている。現在はNHKや日刊スポーツの野球解説者であるかたわら、中学生チームや社会人チームのコーチも務めている。

和田氏は遅咲きの2000本安打達成者として有名です。若い頃から活躍したわけではないからこそ、その技術論に説得力があります。現在は中学生チームや社会人野球チームの打撃コーチを務めています。
そのためもあってか、とにかく打撃理論を言葉にしてアマチュア野球選手に伝える技術が素晴らしいのです。
指導者に必要なのは「技術力」と「伝達力」。選手なら「技術力」だけでOKなのですが、こと指導者となれば違ってきます。プロ野球の世界で2050安打を放った和田一浩氏の技術力はもちろん素晴らしいのですが、彼の「伝達力」は過去の名バッターと言われる人たちの中でも間違いなくトップクラスにあると確信できます。

その打撃理論は非常に論理的な内容です。天才肌の感覚的な選手では説明できない、技術論を徹底的に追求した著者だからこそ持っている右バッターに特化した内容です。
  • 著者からのスペシャルメッセージMOVIE
  • 本書について
書名:ワンランク上を目指す右バッターに伝えたい右打者のための究極打撃理論
著者:和田一浩
定価:本体2,000円+税
判型:A5判
頁数:192P
ISBN:978-4-537-21980-7
発売日:2022年3月24日
  • ご購入のご案内
全国の書店・オンライン書店等でお求めいただけます。
(amazon)https://amazon.co.jp/dp/4537219807/
(楽天)https://books.rakuten.co.jp/rb/17002334/ 日本文芸社は、出版やデジタル配信で「人の心・身体・暮らしを元気に、楽しく、前向きに輝くようにする」コンテンツ創造カンパニーとして社会に貢献することを理念に掲げています。

【会社概要】
代表者:代表取締役社長 吉田芳史
所在地:〒135-0001 東京都江東区毛利2-10-18 OCMビル
設 立:1959年1月
資本金:1億円
従業員数:72名(2021年3月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/

配信元企業:株式会社日本文芸社

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