東京ドームシティ内にある「後楽園ホール」は、1962年4月16日のオープンから今年で開場60周年を迎えます。
 プロレスをはじめ、ボクシングキックボクシングなど、後楽園ホールはさまざまな興行で使用され、いつしか格闘技の“聖地”と呼ばれるようになり、また数々の名勝負も繰り広げられてきました。そして、すでにお知らせしております通り、お客様・団体チーム・挑戦し続ける選手へ感謝を込めて、東京ドームが初主催となるプロレス大会「後楽園ホール 60周年 還暦祭」を4月15日(金)・16日(土)に開催します。このたび、注目の全対戦カードの詳細が解禁されましたのでお知らせします。
 大トリを飾る2日目のメインイベントでは、新日本プロレス棚橋弘至選手と全日本プロレス宮原健斗選手の”後楽園ホールデビュータッグ”が実現。また両日とも後楽園ホールでデビューを果たした選手が多数登場するなど、記念すべき還暦祭を盛り上げます。チケットは3月18日(金)にローソンチケットにて一般発売開始となります。さらに、ご来場いただける方、またご来場いただくことが難しい方であっても、「後楽園ホール」の還暦を皆様と一緒にお祝いしたいと考え、クラウドファンディングを実施します。

【イベント概要】
◎タイトル:「後楽園ホール 60周年 還暦祭」

◎公演日:
女子プロレス ドリームフェスティバル
2022年4月15日(金) 17:30開場 / 18:30開演

【50周年 新日本プロレス全日本プロレス
2022年4月16日(土) 16:00開場 / 17:00開演
※今後の社会状況により変更の可能性がございます

◎場所:東京ドームシティ 後楽園ホール

◎公式サイト:https://www.tokyo-dome.co.jp/hall/60th/

◎協 力:FIGHTING TV サムライ・週刊プロレス東京スポーツ

◎オリジナルテーマ曲:鈴木修 「SACRED PLACE」

◎入場者プレゼント:東スポ還暦祭号外・オリジナルマスク

【チケット情報】
◎一般発売日:ローソンチケット 3月18日(金) 10:00~
特別リングサイド 20,000円 リングサイド 15,000円
スタンドA      12,000円 スタンドB 8,000円

※料金は税込み/当日券はプラス1,000円
※前売りで完売の場合は、当日券の販売はありません  1962年4月16日にオープン。開館当初は、ボウリング会館であった。ホールは「後楽園ジムナジアム」の名称で日本初の遮光式ホールであった。こけら落とし興行は、「報知ダイナミックグローブ」であり、翌1967年に「後楽園ホール」に改称された。格闘技イベントの年間使用数は、プロレスが約250回、ボクシングが約100回。その他、総合やキックボクシング等、毎日の様に格闘技興行が行われております。
格闘技の他にも笑点の収録等でも有名。プロレスが初めて行われたのは、1966年11月26日の日本プロレス。メインイベントはジャイアント馬場VSルイス・ヘルナンデスの3本勝負。1972年11月6日全日本プロレスが初興行。1973年7月6日には新日本プロレスが初興行を行いました。女子プロレスの初興行は、1973年5月28日の全日本女子プロレス。その後、長年の歴史の中で、多くの団体が利用し、伝説の試合やファンの思い出に残る興行が行われ、一番お客様と近い会場として長年愛されています。
 50周年を迎えた 新日本プロレス全日本プロレスの夢の交流戦
 2022年に創立50年を迎えた、新日本プロレス全日本プロレス。両団体の選手出場 全6試合を行います。
全30選手のうち、14選手が後楽園ホールデビュー。 メインを飾るのは、新日本プロレス 棚橋弘至と、全日本プロレス 宮原健斗後楽園ホールデビューをした、2人のエースタッグ結成。 新日本プロレスIWGPタッグ王者の後藤・YOSHI-HASHI組と、全日本プロレス世界タッグ王者 諏訪魔・芦野組が6人タッグで激突するなど豪華な対戦カードで見どころ尽くしの1日となります。
メインイベント
・第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
藤田晃生新日本
VS
井上凌(全日本)

・第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
大森隆男(全日本)、中島佑斗(新日本)、大岩陵平(新日本)
VS
ヨシタツ(全日本)、田口隆祐(新日本)、マスター・ワト(新日本)

・第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
矢野通(新日本)、TAJIRI(全日本)
VS
金丸義信((新日本)、ブラックめんそーれ(全日本)

・第4試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負
真壁刀義(新日本)、本間朋晃(新日本)、青柳優馬(全日本)、青柳亮生(全日本)
VS
内藤哲也(新日本)、鷹木信悟(新日本)、高橋ヒロム(新日本)、BUSHI(新日本)

・第5試合 セミファイナル 6人タッグマッチ 30分1本勝負
後藤洋央紀新日本)、YOSHI-HASHI新日本)、YOH新日本)
VS
諏訪魔(全日本)、芦野祥太郎(全日本)、田村男児(全日本)

・第6試合 メインイベントタッグマッチ 30分1本勝負
棚橋弘至(新日本)、宮原健斗(全日本)
VS
SANADA(新日本)、ジェイク・リー(全日本)

以上、全6試合
下線太字は、後楽園ホールでデビューした選手です。
 女子プロレス 9団体参加 / 後楽園ホールデビュー選手26人参戦!
 団体の垣根を越えた、夢の全9試合を開催。全44選手のうち、後楽園ホールでデビューをした選手は半分以上
の26人。豪華なドリームフェスティバルとなります。メインは、極悪還暦祝いと題しOZアカデミーから、尾崎魔弓、雪妃魔矢の正危軍と、スターダムから大江戸隊スターライト・キッドが危険ユニットを結成。
メインイベント
・第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
MariaMarvelous
VS
川畑梨瑚(T-HEARTS)

・第2試合 6人タッグマッチ 10分1本勝負
朝陽アイスリボン)、久令愛(PURE-J)、松下楓歩(アイスリボン
VS
マドレーヌディアナ)、ななみディアナ)、カノン(センダイガールズ)

・第3試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負
渡辺智子Marvelous)、米山香織(YMZ)、真白優希(アイスリボン
VS
宮崎有妃wave)、旧姓・広田さくらwave)、ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴン)

・第4試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負
コグマスターダム)、愛海(センダイガールズ)、大空ちえ(PURE-J)
VS
櫻井裕子(カラーズ)、海樹リコシードリング)、レディ・Cスターダム

・第5試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負
井上京子ディアナ)、加藤園子(OZアカデミー)、Leon(PURE-J)
VS
AKINO(OZアカデミー)、佐藤綾子ディアナ)、ライディーン(PURE-J)

・第6試合 タッグマッチ 15分1本勝負
藤本つかさアイスリボン)、中島安里紗シードリング)
VS
岡優里佳(センダイガールズ)、宝山愛(Marvelous

・第7試合 タッグマッチ 15分1本勝負
ウナギサヤカスターダム)、白川未奈(スターダム
VS
門倉凜(Marvelous)、梅咲遥(ディアナ

・第8試合 セミファイナル タッグマッチ 20分1本勝負
橋本千紘(センダイガールズ)、優宇(EVE)
VS
MIRAIスターダム)、尾崎妹加

・第9試合 メインイベント 6人タッグマッチ 30分1本勝負
野崎渚wave)、SAKI(カラーズ)、彩羽匠(Marvelous
VS
尾崎魔弓(OZアカデミー)、雪妃魔矢(OZアカデミー)、スターライト・キッドスターダム
以上、全9試合

※下線太字は、後楽園ホールでデビューした選手です。
 今回、後楽園ホールの節目となる「還暦」を祝うため、ご来場頂ける方、またご来場頂くことが難しい方であっても、 「後楽園ホール」の還暦を皆様と一緒にお祝いしたいと思い、クラウドファンディングを実施するに至りました。
 貴重なメモリアルグッズのリターン品をご用意しております。

◆詳細・応募先ウェブサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/557715

リターン品例】
●還暦祭メモリアル アクリルスタンド(還暦祭記念リングマット付・リバーシブル仕様)
●「還暦祭記念 myオリジナル 東スポ面」制作
●還暦祭特製コーナーマット(還暦祭にて使用) 他
リターン品イメージ
リターン品イメージ
お客様からのお問い合わせ先:
東京ドームシティ わくわくダイヤル(平日11:00~17:00) TEL.03-3817-9999


東京ドームシティでは、お客様およびスタッフの安全を守るため、業界団体のガイドライン等に準じた感染症拡大防止対策を実施いたします。感染症拡大防止対策の詳細につきましては、東京ドームシティ公式サイトをご覧ください

◆詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d77656-20220317-28b412b9e92ed496ff2315ec5338e893.pdf

配信元企業:株式会社東京ドーム

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