千葉銀行(頭取 米本 努)は、2022年3月16日(水)、「有害鳥獣駆除代行×ジビエ食肉流通」事業化支援プロジェクトが、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局の「令和3年度 地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」に選定されたことをお知らせします。
本表彰は、金融機関等の地方創生に向けた取組みのうち、地方公共団体等と連携している事例や先駆性のある事例を収集し、これを公表することで創意工夫のある取組みが全国各地に広がることを目的としています。令和3年度は、全国の金融機関等から報告された取組事例のなかから、当行の事例を含めた31事例が選定、公表されました。
今回は、イノシシなどの有害鳥獣による農業被害に関する課題の解決とジビエ肉を活用した新事業創出により、「持続可能な農業、地域資源の地産地消」を実現すべく、自治体や地元企業と連携した有害鳥獣駆除代行とジビエ食肉流通をかけ合わせたスキーム構築の支援を行ったほか、当行グループの地域商社であるちばぎん商店株式会社がジビエ肉の販路拡大支援に取り組んでいることが高く評価されました。
当行は、地域社会のパートナーとしてグループを挙げて、「SDGsを原動力とした地方創生」を積極的に推進し、地域経済の持続的な成長に貢献してまいります。
                                                以 上
                         

https://prtimes.jp/a/?f=d31834-20220317-af7f212e5fed8ea328d8db148db5dcfd.pdf

配信元企業:株式会社千葉銀行

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