3月23日(水)に尾崎豊のライブアルバムがリリースされることを記念して「I LOVE YOU」の公式ライブ映像が3月21日(月)20時から、ソニーミュージックYouTubeチャンネルで期間限定公開されることが決定した。

このライブアルバムは1992年に26歳の若さで逝去した伝説のアーティスト尾崎豊が生前最後に開催した全国ツアーの各会場の初出音源を収録したもの。

「I LOVE YOU」は、2月11日(金)に放送されたTV音楽番組『ミュージックステーション』3時間スペシャルの「ラブソングアーティストが選ぶ最強恋うたランキング」でも堂々の1位に選出されるなど、令和になっても幅広い世代に愛されている名曲。

尾崎豊のパフォーマンス映像は、ミュージックビデオもライブ映像も、オフィシャルのものは公開されたことがなく、今回公開される「I LOVE YOU」のライブ映像が初の公式コンテンツとなる。

さらに、3月23日(水)から、松屋銀座8階イベントスクエアで、『OZAKI30 LAST STAGE尾崎豊展』が開催されることも決定。会場では生前愛用した楽器や創作ノート、学習机をはじめ、プライベート写真、レコーディング用の楽譜、ステージで使用したセットリストといった貴重な資料を多数展示。ライブ映像やパーソナルスタジオの再現なども加え、日本が生んだ唯一無二のロックミュージシャンの実像を知ることができる展示となっている。

<[Official] 尾崎 豊「I LOVE YOU」 (LIVE) 映像>
※3/21(月)20時公開

<リリース情報>
『LAST TOUR AROUND JAPAN YUTAKA OZAKI』

2022年3月23日(水) リリース

●初回生産限定盤【2CD】5,500円(税込)
※初回生産限定盤のみ、3方背スリーブ+フォトブック付豪華仕様

●通常盤【2CD】4,500円(税込)

【CD収録】
■Disc-1
1.FIRE (1991/06/01 大阪厚生年金会館)
2.Driving All Night (1991/06/14 九州厚生年金会館)
3.十七歳の地図 (1991/06/03 大阪厚生年金会館)
4.Scrambling Rock'n'Roll (1991/07/03 静岡市民文化会館)
5.僕が僕であるために (1991/06/25 倉敷市民会館)
6.ロザーナ (1991/09/28 長野市民会館)
7.きっと忘れない (1991/06/29 名古屋国際会議場センチュリー・ホール)
8.COOKIE (1991/10/25 代々木オリンピックプール第一体育館)
9.卒業 (1991/08/22 北海道厚生年金会館)

【CD収録】
■Disc-2
1.Freeze Moon (1991/05/21 横浜アリーナ)
2.永遠の胸 (1991/08/04 群馬県民会館)
3.太陽の破片 (1991/08/16 メルパルクホール広島)
4.誕生 (1991/07/15 福岡サンパレス)
5. I LOVE YOU (1991/09/24 新潟県民会館)
6.シェリー (1991/09/27 石川厚生年金会館)
7.15の夜 (1991/10/13 名古屋レインボーホール)

<イベント情報>
『OZAKI30 LAST STAGE尾崎豊展』

【日程】
2022年3月23日(水) ~4月4日(月)
松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで)
3月27日(日)、4月3日(日)は19:30、最終日は17:00閉場

【入場料金】
一般:1,500円(1,300円)
高校生:1,000円(800円)
中学生:800円(600円)
小学生:500円(400円)
未就学児無料音声ガイド:800円

※東京会場のチケットは2月上旬~中旬に発売予定。
※グッズ付きチケットもあり、詳細は後日発表。
※()は前売料金。前売券は3月22日(火)まで発売。
※混雑時はお待ちいただく場合や整理券を配布する場合がございます。
※表示価格はすべて税込です。
問合せ:03-3567-1211松屋銀座大代表)

【巡回予定】
2022年4月13日(水) ~4月25日(月) 静岡伊勢丹
2022年4月29日(金・祝) ~5月15日(日) 福岡・UNITEDLAB
2022年秋 大阪
2022年冬 広島
その他:調整中

展覧会公式サイト:
https://ozaki30.exhibit.jp

関連リンク

尾崎豊 ソニー公式サイト
https://www.sonymusic.co.jp/artist/YutakaOzaki/

尾崎豊 公式twitter
https://twitter.com/official_ozaki

『LAST TOUR AROUND JAPAN YUTAKA OZAKI』