デートの時って、緊張して素の自分を見せられない人も多いですよね。ですが、それも最初の方だけ。回数を重ねるごとに、徐々に自然体で彼に接していける人の方が多いでしょう。
ですが、自然体で彼と会えるようになってからのデートは注意が必要です。自分では何気ない発言のつもりでも、彼を傷付けて「うーん、相性が悪いかも?」なんてがっかりされてしまう恐れがあります。どんな発言で二人の仲にひびが入りかねないのかチェックしてみましょう。


店内で大きな声でネガティブ発言

二人で選んだカフェやレストラン、正直美味しくないこともありますよね。ですが、その時に店内で大きな声で「値段の割に微妙だね」とか「外れだったね」というと彼もがっかりしてしまうでしょう。
「マナー違反だから、せめて店を出てから言おうよ」と思ってしまうのも当然のことです。思ったことを素直に言う天真爛漫な性格は男性に好かれがちですが、大人ですのでTPOには配慮しましょう。


「疲れた」や「お腹空いた」などのワガママ

デート中、思ったよりも人が多かったり混んでいたりで、疲れることもありますよね。特に女性はおしゃれのためにヒールの高い靴を履いて、体調が悪くなってしまう人もいます。ですが、そこで彼に対して「疲れた」や「早くお店に入りたい」のようなワガママを言うのはNG。
彼は「俺も疲れてる」や「そんなの言われても無理なのに」とイライラしてしまうでしょう。子どもっぽい発言をすると、どんどん嫌われる恐れがありますよ。


通行人に対する失礼な発言

デート中、すれ違う人の中には太っている人もいれば、正直それほど美人じゃない人もイケメンじゃない人もいますよね。そんな時、彼に対して「ねぇ、今の人見たー?」のように言うのは、一発で嫌われる可能性があるくらいマナー違反の行動です。
友達同士の悪ふざけで言う人もいるかもしれませんが、そのノリが全ての人に通用するわけではありません。


デートで性格が悪いと思われるとフラれるかも...?

見た目が可愛いと「好き!」と告白される機会も多いものですが、その後のデートで性格が悪いと思われるとフラれるリスクはどんどん高まっていきます。
彼とのデートに慣れた後もマナー違反の発言をしないよう、普段から「性格悪いんだよなぁ」と自覚がある人は特に気を付けてくださいね。(土井春香/ライター)(ハウコレ編集部)

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