株式会社あいらいふ(本社:東京都千代田区 代表者:藤田敦史)は、介護情報誌『あいらいふ』(2022年4-5月号)を、3月24日(木)に発刊いたします。


 注目の記事は、特別インタビュー「日本介護支援専門員協会が、今、介護者に伝えたいこと」です。長引くコロナ禍の警戒状態の中で、在宅介護支援の状況はどのようになっているのでしょうか。また、テレワーク導入により、仕事と介護の両立はしやすくなったのでしょうか。介護者は、高齢の近親者とどのように向き合えばよいのでしょう。日本介護支援専門員協会の常任理事、中林弘明さんに聞きました。


 特集は、「『入居者家族ケアの研究者』が考える老人ホームの理想【オピニオン】」です。老人ホーム入居によって、家族は安心する反面、入居者本人との関係が希薄になり、後ろめたさや罪悪感を抱いて後悔してしまうことがあります。「老人ホームの運営会社に求められることは、水面下にある家族の『声なき声』をすくい上げ、個々の家族の結びつきを強めるようなケアをすること」と語るのは、「老人ホームの家族ケア」に着眼して研究活動を行っている大妻女子大学人間関係学部の井上修一先生。お話をうかがいました。



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『猫も老人も、役立たずでけっこう』(養老孟司著)
 400万部を超えるベストセラーを記録した『バカの壁』の作者である養老孟司先生。凡人には、到底、発想できない人間や私達の社会の見方を教えてくれます。そんな養老先生は、猫を、そして、人の高齢期をどう考えているのでしょう。書籍を編集した河出書房新社の高木れい子さんにお話を聞きました。


コメディアン・ミュージシャン/ザ・ドリフターズ仲本工事さん
 
最盛期に視聴率40~50%を記録したテレビ番組、『8時だョ!全員集合』。番組のメインを務めたザ・ドリフターズのメンバーであり、国民的エンターティナーである仲本工事さん。80歳の現在でも、コントや音楽を続け、最近は、YouTubeチャンネルも開設。ドリフ加入の理由やメンバーへの思い、人生100年時代の生き方等々。心に染み入るような数々の言葉で語っていただきました。

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介護情報誌『あいらいふ』編集部

【誌名】『あいらいふ 2022年4-5月号』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族様の施設選びのポイントを様々な切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、介護に関する様々な情報を掲載。
【発行部数】6万部
【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所

配信元企業:株式会社あいらいふ

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