22日、ねこ（にゃーにゃー）の日を記念して、4月の新ドラマ『ねこ物件』（テレビ神奈川・TOKYO MXほか）から、主演の古川雄輝と共演の細田佳央太によるメッセージ映像と、猫たちの初解禁画像が到着した。
【メッセージ映像】古川雄輝＆細田佳央太＆二星家の主猫のクロとチャー
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■入居条件は「猫に気に入られること」
同ドラマは、ある一軒家が舞台。ひょんなことから猫付きシェアハウスのオーナーとなった二星優斗（古川）と、夢を追う同居人たちの人生模様を描いた、究極の癒し猫エンターテインメントだ。
入居条件は「猫に気に入られること」。そんな“ねこ×イケメン×シェアハウス”の共同住宅に、司法浪人生・立花修（細田）をはじめとした新たな入居希望者がやってくる…。
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■おとなしい“クロ”と元気な“チャー”
そんな同ドラマから、メッセージ動画が到着した。動画には古川、細田と二星家の主である2匹の猫が登場。
おとなしく身をゆだねるクロを抱いた古川と、元気いっぱいでモゾモゾ、キョロキョロしているチャーを抱いた細田が作品の見どころを語る、ほっこり癒やされる映像となっている。
■個性豊かな猫たちの初解禁画像
さらに、かわいい猫たちの初解禁画像も新たに到着。その一部を公開する。
二星家のクロとチャー、入居してくる外国人留学生・ファン（松大航也）の飼い猫に加え、優斗が幼少期に飼っていたケイ、野良ねこで名前はないがキュートなぽんずと、個性豊かな猫たちばかり。
ソファーでまったりくつろいでいたり、ご飯をもぐもぐ食べていたり、家のあちこちで自由に過ごす猫たちのかわいらしい姿に、作品への期待が高まる。
■祖父が脳梗塞で突然他界
4月にスタートする第1話、30歳の優斗は幼い頃に事故で両親を亡くし、祖父・幸三（竜雷太）と2人暮らしをしていた。これまで働きに出たことがなく、病床の幸三と、一緒に暮らす2匹の猫、クロとチャーの世話だけをしてきた優斗だったが、幸三が脳梗塞で突然他界してしまう。
猫との生活を守るため、そして生きていくために、収入を得ないといけない状況となった優斗のもとへ、弔問客として四つ葉不動産の広瀬有美（長井短）が訪ねてきたことで物語は動き始める。
■猫たちによる入居者面接
広瀬は、幸三から不動産の管理を任されていると言い、収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにすることを提案する。しかし、他人と暮らしたことがなく、猫も気に入るか分からず不安な優斗は、広瀬とともに入居希望者の面接をすることに。
次々と面接で入居希望者を落とす優斗だったが、新たな入居希望者、弁護士志望の立花が現れる。はたして、クロとチャーは立花を受け入れるのか…。
■古川雄輝＆細田佳央太のメッセージ動画
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