仕事が終わって、「今日も家でゆっくりしようか」と思いたいところでも、家に帰れば同棲している彼女がいる......。と気が重いなと思う男性もいます。
どうしていつも家に帰ってくるのが遅いの?とイライラしてしまいますよね。実は、家に帰りたくないと思うポイントがあるのだそう。
そこで今回は、男性が家に帰りたくないと思う、NGパターンをご紹介します。


家の片づけをしない

家に帰ってホッとしたり、気持ちをオフモードにするには、家を整えることもとても大切です。掃除しない、物を捨てない、片づけることができない状態は危険信号。
彼氏が帰宅して、今日はゆっくりしようと思っても、テーブルの上には食べっぱなしの袋、たたんでいない洗濯物、脱いだ服などが散乱していると落ち着けません。
自分の家でもありますし、ある程度自由に使いたいところですが、男性が家に帰りたいと思う家にするには片付けは必須でしょう。


愚痴や文句が多い

「今日は〇〇さんがこんなこと言ってて〜」など、彼に聞いてほしい話ってありますよね。しかし、あまり文句ばかり言ってしまうと男性が帰りたくなくなってしまう可能性が高くなります。
仕事で疲れているのに家に帰ればマイナスな言葉を聞かされる、自分の愚痴も言えない状況では、男性は心が安らげません。
もし愚痴を言うときは1つだけ、あるいは、「こんなことがあって困ってて」と、相談ベースで話して、彼氏の気持ちを追い詰めないことが鍵になってきます。


何でも自分でこなしてしまう

共働きで仕事をしていて、経済的にも精神的にも自立していて、あまり彼氏を必要としないことが多いのも要注意です。
相談してほしい彼氏と、自分でこなしてしまう彼女との間に温度差ができると、男性は「俺なんて必要ない」と思ってしまうかもしれません。
承認欲求が高い男性の場合、彼女に求めてもらえないことで、求めてくれる女性を求めて浮気に走ってしまうこともありますし、家に帰ってこない状態が続いてしまうことも。
自分でできそうなことでも、とりあえず彼に相談するというワンクッションを置いて、男性の心を満たすことが必要になるでしょう。


家に帰りたくない環境には絶対にしない!

男性は、疲れを彼女に癒してもらいたいという気持ちで帰宅するのです。それが帰ってきたら部屋が散らかっていたり、愚痴ばかりでは男性も帰ることが億劫になってしまいます。
だからと言ってあなたが本当はしっかり向き合いたいと思っても、時すでに遅しで他の女性に心を奪われていたら、とても嫌ですよね。
そうなってしまわないためにも、家に帰るとくつろげる、家に帰ると彼女が待っているとワクワクできるような、くつろげる環境を整えていきたいですね。
(ハウコレ編集部)

こんな彼女は嫌!男性が「家に帰りたくない」と思うNGパターン