グローバルな組織コンサルティングファームのコーン・フェリー(NYSE:KFY|コーン・フェリー・ジャパン 東京都千代田区 日本代表:滝波純一)は、ガートナー社が発表する「2022 Gartner Magic Quadrant」においてセールス・トレーニング・サービス・プロバイダー部門のリーダーに選出されたことを発表します。
コーン・フェリーの営業系ソリューションは、営業変革ソリューションのリーディングカンパニー ミラー・ハイマン・グループが提供しているもので、業界最先端の方法論を活用した営業スキルおよび方法論に関するトレーニングにより世界トップ企業の営業効率とパフォーマンス向上を支援しています。

マジック・クアドラントは、成長率が高く、プロバイダーの差別化が明確な市場において、リーダー、概念先行型、特定市場指向型、チャレンジャーの4種類に分けて競争上の位置づけを図式化したものです。統一された評価基準を提供することで、16社の異なるプロバイダーの相対的なポジションとパフォーマンスを理解することができます。本レポートでは、ビジョンの完全性と実行力に基づいてソリューション提供企業を評価しており、コーン・フェリーは実行力の点で最も高い評価を受けています。

部門責任者のコメント
「現在の営業担当者は、単なる製品やソリューションにとどまらない専門知識と視点を持ち、ビジネスに影響を与える結果に焦点を当てることで、顧客の戦略的パートナーとなることが非常に重要です。当社のセールス研修ソリューションは、営業プロセスにおいて何が最も重要かを特定し、データに基づくアプローチでセールスチームのニーズを解決するのに役立ちます。これは営業案件を前進させ、勝ち取るために不可欠です」(Byrne Mulrooney, Korn Ferry Chief Executive, RPO, Professional Search and Digital)

日本の責任者のコメント
「近年の大きな環境変化において、企業の存在価値(パーパス)の提示がより一層求められるようになっています。同時に市場への継続的な価値創造・提供をする上で、最も重要な営業組織の役割も大きく変化してきています。方法論・スキルとテクノロジーを融合させた当社ソリューションが“顧客起点”の思考・行動変容を促進し、営業業績改善だけでなく“顧客”と“適切かつ効果的な経営判断”の架け橋となり、更には“顧客起点”の組織カルチャー形成の原動力となる点が改めて評価され、嬉しく思います」(野見山 健一郎、シニア ビジネス ディベロップメント ディレクター)

本プレスリリースは2022年3月14日に英語で発表された以下のプレスリリースの抄訳です。
https://www.kornferry.com/about-us/press/korn-ferry-named-a-leader-in-the-2022-gartner-magic-quadrant-for-sales-training-service-providers


ミラー・ハイマン・グループのソリューションについては、ホワイトペーパー「営業組織を変革する7つの方法」をご覧ください。
https://focus.kornferry.com/ja/%e7%b5%84%e7%b9%94%e3%81%a8%e6%88%a6%e7%95%a5/sales-transformation-ebook/


コーン・フェリーについて
コーン・フェリーは、グローバルな組織コンサルティングファームです。クライアントの組織設計、適材適所を支援し、社員の処遇・育成・動機付けといった課題についてもコンサルテーションを提供します。さらに、専門性を高めることによる人材のキャリアアップを支援します。

メディアの方からの本件についてのお問い合わせ先:
コーン・フェリー・ジャパン株式会社 マーケティング マネジャー 松田清史
Tel: 070 3193 6371(携帯)/E-mail: kiyofumi.matsuda@kornferry.com

配信元企業:コーン・フェリー・ジャパン株式会社

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