好きな人にだけ態度を変えれば、アプローチって分かりやすいですよね。
ですが、実際は人間関係を円滑にするために、ターゲットにしていない人に対しても優しく接する人がほとんどです。そのため、アプローチなのか社交辞令なのか判断に迷うこともあるでしょう。
そのように誤解されることも多いため、男性は本気で好きな女性だけには特別なアプローチをして気持ちをアピールしてきます。どんなアプローチで気持ちを伝えようとする男性が多いのでしょうか。


近い距離で話す

好きな女性に話す時だけ、距離感が近いのが男性のアプローチです。少しずつ距離を縮めることで、親密度を高めようとしているのでしょう。
実際、近い距離で話している人の方が、親近感を抱きやすいとも言われています。もし「この人、最近ちょっと距離が近いな」と思うようなことが多ければ、それはアプローチをされているのかもしれません。


先の約束をしようとする

「今度の週末飲みに行こう」くらいなら、単なる社交辞令かもしれません。ですが「来週末」や「来月」のように先の日程の約束をしようとするのは、本気の女性だけです。
先の約束をするということは「その日はその人が最優先」ということをアピールしているのです。
「気が早すぎるからきっと社交辞令だろう」なんて流さず、それくらい大切に想われているのだと解釈してあげましょう。


女性の話を聞いていることをアピールする

「前に行ってたカフェに今度行こう」や「この前好きだって言ってたお菓子に季節限定品出てたよ」と話しかけられると「この人って記憶力が良いんだな」と感心しますよね。
ですが、それだけで終わらないでください。
確かに記憶力が良いかもしれませんが、それをわざわざアピールするのは「あなたの話をしっかり聞いています」と伝えたいからです。
「そのくらい本気で話を聞いてるんだよ」と伝えるのも、男性が本命女性にだけ行うアプローチの一種ですよ。


彼の本気を遊びだと勘違いしないように注意!

彼から本気でアプローチされているのに、遊びだと勘違いするとせっかくのチャンスも逃してしまいます。男心に疎い人も、くれぐれもそんな勘違いはしないように注意してくださいね。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)

他の女性とは違うから!男性が本命女性にする特別なアプローチとは?