ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが東京を訪れた。

19日には明治安田生命J1リーグ第5節で清水エスパルスとのアウェイゲームに臨んだ神戸だが、0-0の引き分けで終え、開幕7戦未勝利となってしまった。

インターナショナルマッチウィークに入り、およそ2週間試合のない神戸だが、ボージャンはこの機会に東京観光に訪れたようだ。自身のインスタグラムを更新すると、渋谷の有名スポットである忠犬ハチ公との2ショットやスクランブル交差点の映像、さらには秋葉原電気街東京タワーといった名所の様子も投稿している。

ボージャンは「Tokyo ハチ公像、渋谷の交差点、印象的な東京タワーなど、世界有数の大都市を初めて訪れ、発見した素晴らしい場所の数々をご紹介」と綴っており、初の東京観光を満喫したようだ。

三浦淳寛監督との契約を解除し、今季からヤングプレーヤーデベロップメントコーチを務めるリュイス・プラナグマ・ラモス氏(41)の暫定的な指揮が決まった神戸。ここまでリーグ戦3試合の途中出場のみだったボージャンは、新体制のもと心機一転の活躍を図れるか。



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