「住みたい街」に上位ランクインする大宮、浦和を擁すさいたま市。公益社団法人さいたま観光国際協会では、さいたま市観光の魅力を発信するため、2020年に続き観光ポスター”こころ”シリーズの第2弾を制作した。

田畑が広がる見沼田んぼから望むさいたま新都心

 公益社団法人さいたま観光国際協会では、さいたま市の観光PRを目的とし、さいたま市らしい「都市と自然の調和」をテーマにした観光ポスターを制作、公開した。制作は前作に引き続き株式会社ポニーキャニオンが担当した。


 さいたま市は、先日3月3日(木)に株式会社リクルートが公表した「SUUMO住みたい街ランキング2022首都圏版」(株式会社リクルート)において、大宮が第3位、浦和が第5位にランクインする人気の街。大宮と浦和がトップ10にランクインするのは5年連続で、今回ともに過去最高順位となり、その人気の高まりが伺える。

 ベッドタウンとしてのイメージの強いさいたま市だが、2,000年以上の歴史をもつといわれ、関東一円の信仰を集める日本でも指折りの古社・武蔵一宮氷川神社や、さいたまスーパーアリーナ埼玉スタジアム2◯◯2などの大規模施設もある。都心へのアクセスが良い一方、少し足を延ばせば河川や田園の広がる都市と自然とのここち良い距離感もさいたま市の魅力。そんな「都市と自然の調和」をテーマにした、観光ポスター”こころ”シリーズの第2弾として、4種のポスターが制作された。

 今回制作されたポスターは、さいたま市内を中心に順次掲出予定。また、前作のポスターとともに撮影場所や周辺スポットについて紹介されているウェブページも公開されたので、「近くて意外な街」さいたま市散策にぜひ訪れてほしい。

【左】見晴公園 【右】メタセコイア並木
市街地の夜景


「住みたい街ランキング2022」で大宮3位、浦和5位!(さいたま市
https://www.city.saitama.jp/006/007/002/013/p087541.html

関東 住みたい街ランキング2022(SUUMO
https://suumo.jp/edit/sumi_machi/2022/kanto/

観光ポスター”こころ”シリーズ紹介ページ(さいたま観光国際協会)
https://www.stib.jp/kokoro/

配信元企業:株式会社ポニーキャニオン

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ