日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下日本交通)は、「令和元年東京都『心のバリアフリー』サポート企業」に登録されておりますが、この度その中でも特に優れた取り組みを実施している企業として「令和3年東京都『心のバリアフリー』好事例企業」に選出されました。


心のバリアフリーについて

高齢の人や障がいのある人、乳幼児を連れた人など、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続けることが「心のバリアフリー」です。東京都では、企業等とも連携し、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を「心のバリアフリー」サポート企業として登録・公表する取り組みを実施しています。また、特に優れた取り組みを実施している企業等を「心のバリアフリー」好事例企業として公表しています。

東京都「『心のバリアフリー』サポート企業連携事業」について(東京都福祉保健局)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kiban/machizukuri/kokoro_support.html

日本交通の取り組みについて

日本交通は、ユニバーサルデザイン車両「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」の積極導入と、「陣痛タクシー」、EDS「キッズタクシー」「サポートタクシー」といったサービスメニューの充実により、多様化する移動ニーズに応えています。さらに、それを支える乗務員の人材育成、接客接遇スキル、ホスピタリティの向上にも力を注ぎ、利用者に寄り添ったバリアフリーな社会インフラの提供を目指しています。このような多層的な従業員教育とサービス提供により、多くの方が円滑に移動できるまちづくりに貢献している点が評価され、この度の「東京都『心のバリアフリー』好事例企業」選出となりました。

日本交通は、あらゆる方が安全・安心に移動できる社会の実現に向けて、今後も「心のバリアフリー」の取り組みを推進してまいります。
JPN TAXIを用いた車椅子乗降研修
陣痛タクシー
日本交通のタクシーについて https://www.nihon-kotsu-taxi.jp/promise/
「陣痛タクシー」について https://www.nihon-kotsu.co.jp/taxi/use/jintsu.html
キッズタクシー」について https://www.nikkotaxi.jp/kids
「サポートタクシー」について https://www.nikkotaxi.jp/care
日本交通バリアフリーへの取り組みについて https://www.nihon-kotsu-taxi.jp/barrier/

日本交通株式会社について

創業94年(1928年創業)、グループ売上高で日本最大のハイヤー・タクシー会社です。約7,000台のタクシー(業務提携会社を含む)と約1,600台のハイヤー・運行管理請負車両、10,000名以上の乗務員が、東京・大阪を中心とした各地の公共交通を支えています。独自の社内資格・キャリアパス制度による人材育成を通じて、「拾うではなく、選ばれるタクシー」として、Japan Hospitality とともに顧客満足を追求しています。さらに日本初となるスマートフォン配車アプリや、都内初となる妊婦送迎の「陣痛タクシー」、キッズ・観光・サポートの専門サービス「EDS(エキスパート・ドライバー・サービス)(R)」、「タクシーデリバリー」サービスなど、Mobilityに+αの価値を提供しています。

ホームページ http://www.nihon-kotsu.co.jp/
公式facebookページ https://www.facebook.com/nihonkotsu/
公式twitter https://twitter.com/nihonkotsu_taxi

配信元企業:日本交通株式会社

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