LASSIC(ラシック)が運営する「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワークリモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、「テレワークの失敗談」に関するランキング結果を公開しました。

テレワークが働き方のひとつとして定着しつつある昨今。オフィスワークとの勝手の違いから、テレワーク中に思わぬ“失敗”をしてしまった経験はありませんか?

テレリモ総研が2022年新春企画として実施した「テレリモ神社でお焚き上げ&抱負ツイート大賞!!」にも、さまざまな失敗談が寄せられました。今回は、その中でも多くの方に共通していた失敗談をランキング形式で紹介します。

第3位は「マイクにまつわる失敗談」が集まりました。「会話の最中、ずっと音声が無音になってて会話に参加できていなかった」「マイクをオフにしていなかったため、独り言が発信されてしまった」など、マイクにまつわる失敗談は、テレワークと切っても切れない関係のようです。

続いて第2位は、「カメラにまつわる失敗談」でした。「業務終了時に切り忘れて、思いっきリラックスムードの自分の姿を晒してしまった」「カメラの美白機能を使いすぎた結果、自分の顔が白飛びで見えなくなってしまった」などの回答が集まりました。接続前に設定状況を確認しておくと安心ですね。

そして第1位は、「リモートワークに何かが乱入したことによる失敗談」が最も多く寄せられました。

「大事な資料を書いている途中に席を離れたところ、飼い猫が乱入。デリートキーに乗ってしまい、書類が台無しに」「リモート会議中に意見を求められたタイミングで飼い犬が『ワン』と返事してしまった」「旦那さんのリモート会議中に抱きついてしまった」など、一言で「乱入」といっても、そのバリエーションは非常に豊か。

慣れない機材を使ったり、リモート環境で仕事をしたりと、オフィスワークとは勝手の違うテレワークでは、予想もつかないトラブルが起こってしまう可能性もあるようです。

公式サイトでは、失敗談をTOP10まで公開中。すでにテレワークの失敗経験がある方もそうでない方も、さまざまな失敗談を反面教師に、テレワークで起きがちなトラブルを未然に防いで、より快適なテレワークライフを目指してみてはいかがでしょうか。

■調査概要

調査期間:2022年3月1日~2022年3月2日
調査対象:「テレリモ神社でお焚き上げ&抱負ツイート大賞!!」の参加者1,228名のツイート
調査方法:Twitter投稿収集・分析
URL:https://teleremo.net/?p=389
出典元:株式会社LASSIC(https://www.lassic.co.jp)

マイナビウーマン編集部)

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