事業構想大学院大学(学校法人先端教育機構、本部:東京都港区、学長:田中里沙)は、公益財団法人大学基準協会による2021年度経営系専門職大学院認証評価の結果、事業構想研究科事業構想専攻に対して、開学して初回の受審であった2017年に引き続き「適合」と認定されました。

大学認証評価は、学校教育法ですべての大学が定期的な受審を義務付けられている第三者による客観的な評価です。本学は社会人向け専門職大学院として、専門職大学院の教育課程、教員組織その他教育研究活動の状況についての評価を5年以内ごとに1回受けることとなっています。審査においては書面による審査のほか、実地調査、大学役員、教職員に対する面接、院生インタビューなどが実施されました。


認証評価機関:公益財団法人大学基準協会
認定期間:2022年4月1日2027年3月31日
評価結果:「適合」

認証評価結果(大学基準協会)
https://www.juaa.or.jp/updata/evaluation_results/563/20220324_951995.pdf

(認証評価結果より一部抜粋)
「事業構想大学院大学事業構想研究科事業構想専攻は、「社会に新たな活路をひらき、豊かな未来を創ろうとする 強い意思と知性、卓越した指導力、実行力を具備した未来 を担う人材」を求める社会状況に鑑みて、「企業経営、と くに事業構想の分野で高度な専門性をもつ『人財』の育成 を行なう」ことを目的に掲げている。」

「豊かな社会を実現するための事業を構想し、社会全体の 価値の向上と充実に貢献する人材の養成を使命とし、企業 経営の中でも特に「発・着・想」の観点に着目し、事業構 想分野に焦点を当てた人材の育成に取り組んでいることは 特色といえる。」

参考:
大学基準協会ホームページ
https://www.juaa.or.jp/
本学の評価結果
https://www.juaa.or.jp/search/detail.php?id=563&page=1#result4


■事業構想大学院大学について

事業構想大学院大学 東京・校舎
2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築・実践する社会人向け大学院です。事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京ほか、大阪、福岡、名古屋に加え、仙台(2022年4月開校予定)の5校舎で、現在10期目 計466名が修了し、数多くのイノベーションとなる新事業が生み出されています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に1,500名以上が課程を修了しているほか、月刊『事業構想』等の出版を始め、研究書籍を発刊しています。その他、詳細は大学院HP(https://www.mpd.ac.jp/)をご覧ください。
*公益財団法人大学基準協会の大学認証評価(専門分野別・機関別認証評価)で「適合」評価
厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)

■学校法人先端教育機構の概略
名称:学校法人 先端教育機構
理事長:東 英弥
所在地:東京都港区南青山3-13-16
設置校  事業構想大学院大学(本部:東京都港区南青山3-13-16)
拠点:東京、名古屋、大阪、福岡、仙台(2022年4月開校予定)
社会情報大学院大学 (東京都新宿区高田馬場1-25-30)
※社会情報大学院大学は、2022年4月に「社会構想大学院大学」へ名称変更予定です
付属機関:事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研
出版:月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

配信元企業:学校法人先端教育機構

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