みんなの好きが集まるメディア・SCRAMBLEの「美少女スクランブル」とWEBザテレビジョンのコラボ写真連載。今回は、以前アイドルとして活動していた中本こまりさんの登場です。元気いっぱいな彼女の素顔に迫ります。
【写真を見る】桃月なしこから「最近の推し」とツイートされた美少女・中本こまり
■人を褒めることが得意
――中本さんのチャームポイントを教えてください。
笑った時に、顔が絵文字のニコちゃんマークみたいになるところです!
――趣味は何ですか?
音楽にのることです。私はオン・オフ女子なので、家に帰ると急にオフモードになって、おちゃらけちゃうんです。そういう時は何をするにしても音楽をかけるし、歩くにしても音楽を流します(笑)。
明日の準備とか片付けとかも踊りながらやっています。楽しいですし、あっという間に終わるんですよ。
――では、特技は?
人を褒めることです。寝る前に「なんでだろう」って不思議に思う雑学とかがたくさんあって、それを考えるとドンドン眠れなくなっちゃうんです。そういう時は「考えても何も変わらないから、考えないようにしよう」って思うようにしているんですけど、たまに考え事をしちゃって寝られないことがあるんです。
まずいと思って「この前、初めて友達になった◯◯ちゃんの褒めるところを数えよう!」っていう練習をして気を紛らわせてみたんですけど、気付いたら褒めるのが得意になっていました。
今では、3回くらいしか喋ったことがない子を勝手な妄想で「◯◯ちゃんが落ち込んでいたら、こういう言葉をかけよう!」って考えるようになりました(笑)。初対面の人の方が、逆に褒め言葉は出てきやすいんです。
■桃月なしこが事務所入りのきっかけ
――好きな場所はどこですか?
静岡県御殿場の時之栖です。思い出がたくさんある場所なんです。高校生になってまだ3日しかたっていないのに、学年全体で合宿に行ったんですけど、その合宿のおかげですっごい仲良くなれました。今でも仲が良いし、毎月記念写真を全員で撮るほどなんです。
他にも、たまたま家族旅行で泊まった場所が時之栖だったことがあって。ホテル内に、イルミネーションとかテーマパークみたいな遊べる所がたくさんあるんです。
そこに「星の王子様」がモチーフになっているイルミネーションがあるんですけど、それを見たときに「ここでプロポーズされたい」って思いました。
――子どもの頃の夢は何でしたか?
幼稚園の頃と小学生の3年間くらいは、バレリーナって言っていました。当時は体も軟らかかったんですけど、今はもう全然(笑)。ただ、クラシックバレエってダンスの基礎みたいな感じなんですけど、クラシックバレエを習っていたおかげで指先まで神経を使えるようになりました。
――最近うれしかったことを教えてください。
桃月なしこさんに会えて嬉しかったです。なしこさんと、まるぴさんの楽屋にあいさつをしに行ったことがあるんです。そしたら、帰り際にまるぴさんが「なしこさんが『かわいい、かわいい』って言ってたよ!」って教えてくれました。超うれしかったです!
もう一つうれしいニュースがありまして、私が猫の日にツイートをしたんです。そしたら、なしこさんが引用リツイートで「最近の推し」ってツイートしてくださって! それもすごくうれしかった。
もともと今の事務所に入るきっかけがなしこさんからの連絡だったんです。私がYouTubeのオーディション番組に出ていたのを見てくださっていたみたいで、応援もしていただいて。それが始まりでした。
■将来はチェコに住みたい
――目標や夢はありますか?
YouTuberをやってみたいです。私がもともと一番やりたかったK-POPアイドルを1年前に始めたんですけど、もうオーディションが受けられない年齢になっちゃったので諦めました。
その次の夢がYouTuberだったんです。それに、一から何かを作る作業は人の話を聞けないくらい没頭しちゃうので、自分にピッタリなんじゃないかなって。
女性YouTuberの方は自分のライフスタイルを見せる動画が多いので、私も面白いライフスタイルを見せられるような動画を作りたいんです。自分をさらけ出している動画って元気が出るんですよね。
あとは、歩き旅もやってみたいと思っていて、大阪まで歩いてみたい。普段は新幹線でサーっと通り過ぎちゃう所にも、ドラマがありそうじゃないですか?
――では、プライベートでの目標や夢はなんですか?
歳をとったらチェコに住みたいんです。なので、英語とチェコ語を頑張ることです!
――人生で大切にしていることは?
「自分が楽しいと思えることを最優先に」を大事にしています。特にきっかけとかはないんですけど、昔から子役をやっていて、親に最初からそう教えられてきたのが理由ですかね。楽しいことってリスクが大きいじゃないですか。だから、大学とか勉強とかで保険をかけておきながらも「一番は楽しいことをやってね」みたいな感じでした。
小さい頃から芸能活動をしてきましたが、当時はやりたいことではなかったんですよね。なんとなくやっていただけなので。でも、「あ、これで生きていけるんだ。こんな楽しいことで一生過ごせる可能性がある」って考えたら、楽しいことをし続けて死んでいきたいなと思いました(笑)。
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