日本では昔からお風呂に浸かるという文化を大事にしてきた。お風呂にゆっくり浸かると日頃の疲れがほぐれ、何だかホッとする、家族にとって大切な時間だ。おじいちゃんから小さなお孫さんまで、みんなで浸かる湯舟だからこそ、やっぱりキレイなお湯にこだわりたい。そんな時にはお風呂のビタミンはいかがだろう。『肌零(キレイ)』は、肌に刺激のある塩素を中和してくれる、ビタミンCの入浴剤。そんなお肌に嬉しいバスタイムを、お肌号泣中の記者がためしてみた!

 

入浴剤でお風呂を“浄水”

販売するのはダイト薬品(宮城県。家庭用医薬品の配置や浄水器・健康機器・健康食品などを展開するメーカーだ。

今回紹介する、ボタニカルバスパウダー『肌零(キレイ)』(1箱30包入・販売価格 税込2,500円・発売中)は、お湯に入れる入浴剤で浄水しちゃおうという画期的な商品。肌の刺激になるものを「零」にというコンセプトで、成分は植物由来(トウモロコシ)のビタミンC100%!

もちろん無添加・無香料・無着色。この無駄なものをいっさい使わないビタミンCが、お風呂の塩素を除去。肌の弱い人や小さな子どもにも加え、ペットの入浴もできるのだとか。また、残り湯は洗濯にも使用できるのが嬉しい。

パッケージは白とシアンブルーのロゴ。シンプルでスッキリとしたデザインは、商品名にぴったりハマっている。

ぎっしり詰まっている!

個包装は1包2gで小さくて軽い。入浴剤というよりは、溶かして飲むサプリメントのような印象だ。

 

キレイなお湯でしっかり温まろう!

中身を出してみよう。白く微細なパウダー状で、粉ミルクか粉砂糖のようにサラサラしている。ほとんど香りはなく、重曹のようにも見える。

ややビタミンのサプリメントのような匂いを感じるが、ほとんど無臭。

使い方は浴槽にお湯を張り、『肌零(キレイ)』を1包投入するだけ。よくかき混ぜてから入浴しよう。

入れた瞬間はやや白濁するが、スッと溶けて消えていき、馴染むと無色透明で匂いも感じない。

早速お風呂に浸かってひと心地つくと、なんだかいつもよりお湯の圧迫感が少ないように感じる。

お湯に浸かったまま肌に触れると、キュッと音がしそうなクリアな感じ。塩素がなく、お湯がキレイというだけでなんだか心地いい。

お湯の当たりが優しくて、キレイだと思うとつい長湯をした記者。冷え性なのでしっかり温まって、ポカポカいい気持ち。半身浴にも良さそう!

ちなみに香りや色も楽しみたい方はなんと他の入浴剤とも一緒に使える。いつもの入浴剤と併用してみたが、プラスで入れてもいつもの入浴剤を邪魔することなくより柔らかいお湯になっていた。

毎日入るお風呂のお湯がキレイというだけで、嬉しくなる。刺激が少なく肌に優しい入浴剤は、家族みんなに嬉しい便利なアイテム。

 

肌が弱い人や入浴剤が合わずに探している人は、塩素を除去する『肌零(キレイ)』で、やわらかいお湯でくつろぐバスタイムをためしてみて♪

購入は公式ページからオンラインで可能。

塩素を除去して家族に優しいお風呂♪ ビタミンC100%のボタニカルバスパウダー『肌零(キレイ)』をおためし!