・株式会社 JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都品川区カンパニー長:竹内 健治)の販売する「From AQUA リターナブル瓶」が、日本ガラスびん協会が主催する「第18回ガラスびんアワード2022」において、「環境賞」を受賞しました。
サステナブルな社会を目指す中で2021年4月に誕生した「From AQUA リターナブル瓶」は、複数回リユース可能で環境に優しい容器のミネラルウォーター。今回、リターナブル瓶の機能性およびデザインをご評価いただき、受賞に至りました。
・今後も当社では、環境を意識した取り組みを続けてまいります。

■From AQUA リターナブル瓶
●商品名
 From AQUA リターナブル瓶
●容量・容器
 340ml・リターナブル瓶
●発売開始
 2021年4月20日(火) ※業務用商品のため、一般のお客さまへの直接販売は行っておりません。
●参考
使用後に、瓶を回収し中身をきれいに洗浄。再び中身を詰め替え商品化される、何度も繰り返し使用できるのが「リターナブル瓶」です。回収スキームが整った状況であれば瓶のままリユース(再利用)が可能です。
容器にプラスチックを使用しないため、新たに容器を製造する原料やエネルギーも抑えることができ、まさに環境に優しい容器と言えます。発売以降、大手ホテルチェーンの客室やレストランを中心に採用いただいています。
・リターナブル瓶発売について(2021年4月20日
https://www.acure-fun.net/release/pdf/0420fromaqua_returnablebottle.pdf
・「ハイアット セントリック 銀座 東京」のホテル客室に導入が決定(2021年11月9日https://www.acure-fun.net/release/pdf/1109returnablebottle_introduction01.pdf


■受賞理由 (日本ガラスびん協会HPより)http://glassbottle.org/glassbottlenews/3392
「系列のホテルなどを中心に展開されていることから、リターナブルびんの高い回収率の維持が見込まれ、リユースの使命をしっかり果たしている。さらに谷川岳・一ノ倉沢をモチーフに描かれたデザインがとてもきれいな商品。」

■ガラスびんアワードについて
私たちの生活の様々なシーンで使用されるガラスびんについて機能面、環境面、デザイン面に加え、トレンドやライフスタイル等、様々な視点より商品を評価するとともに、各審査委員の個人賞などを設け多角的、総合的に優れたガラスびんを表彰する賞です。
審査委員長を務めるリリー・フランキー氏とフリーアナウンサー富永美樹氏により、最終審査会が開催され、応募エントリー数、214エントリー(298本)の中から各賞が決定されました。

■日本ガラスびん協会について
●名 称
 日本ガラスびん協会
●会 長
 山村幸治
●住 所
 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
●目 的
 ガラスびん製品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
●ホームページ
 http://www.glassbottle.org/

<参考>
■「From AQUA」について~国鉄時代誕生の天然水が、令和初リニューアル~
【商品概要】
国鉄時代の1984年上越新幹線のトンネル工事中に湧き出た水を「大清水(おおしみず)」という商品名で発売、その後2007年に商品名称を「From AQUA」に変更、2012年には移動中の飲用に便利な「落ちないキャップ」を採用するなど、JR 東日本のエキナカで最も売れているミネラルウォーター※として歴史と共に進化し続けてきました。
2022年のリニューアルでは、「ひと口飲んだら 一歩前へ。」という新しいコンセプトを掲げ、新たな採水地の追加による地産地消の推進、パッケージ刷新、増量、環境に配慮した容器への変更など、令和の時代にふさわしい商品を目指し、新しい歴史の一歩を踏み出しています。
(注)JR 東日本管内のアキュアの自販機、NewDaysNewDaysKIOSKなどで 2020年4月~2021年3月の期間、 一番多く売れたミネラルウォーターです。

販売箇所:
 JR東日本を中心に展開するアキュアの飲料自販機
 「アキュア公式オンラインストア」他、当社ECサイト
 NewDaysNewDaysKIOSKJR東日本のエキナカ店舗など ※一部販売していない店舗もございます。

配信元企業:株式会社JR東日本クロスステーション

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