ベアトリス王女と夫のエドアルド・マペッリ・モッツィ、そしてユージェニー王女とジャック・ブルックスバンクが、現地時間の20日、夫婦でF1グランプリのレースを観戦した。
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開催場所はバーレーン王国で、ベアトリス王女はジマーマンの白地にペールピンクの花柄がプリントされたワンピース、ユージェニー王女は、黒地に水色、ピンク、オレンジなどのカラフルな花がプリントされたワンピースと、フローラルコーデ。元F1レーサーのジャッキー・スチュワートと楽しそうに話をする様子などが、「Daily Mail」などに掲載されている。
2人にはそれぞれ生後6か月の娘シエナと、1歳になったばかりの息子オーガストがいるが、同行したのかは明らかになっていない。
ユージェニー王女といえば、今夏から多数のゲストを招待し、性的人身売買を含めた現代奴隷にスポットを当てたポッドキャストを立ち上げる準備を整えており、性的搾取で訴えられていた父親のアンドルー王子との不仲説が伝えられている。
また、2月にはカリフォルニアでヘンリー王子と一緒にスーパーボウルの決勝戦を観戦する様子が目撃されるなど、英王室と対立するヘンリー王子夫妻と懇意であることも明らかになっているが、姉妹の関係は良好のようだ。
文/JUNKO
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