OPTIMA(プティ)事業」を4月1日より提供開始
AIにより、医療従事者の特性に合わせた企画や情報提供方法を結果に基づき最適化

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 西江 肇司、東証1部:6058)の子会社であるメディカルテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役: 鈴村健二、以下「メディカルテクノロジーズ」)は、製薬企業の医療従事者へのインターネットを介した情報提供活動(以下「e-DTL」)の成果を最大化するコンテンツマーケティングサービス「OPTIMA(オプティマ)事業」を4月1日(金)より提供開始いたします。

現在、製薬企業から医療従事者への情報提供は、MRによる資材提供や説明会を通じて行うなど、属人的に実施するケースが非常に多い傾向にあります。また今日の新型コロナウイルスの影響により、医療従事者への面会制限やMRの人員削減、事業所撤退などを受け、製薬企業のマーケティングのあり方は変革期を迎えています。

一方で、医療従事者の働き方改革が叫ばれる中、新型コロナウイルスにより負担は拡大。更に製薬企業からの情報提供はデジタルシフトや効果検証方法が未整備であるが故に、資材送付やメールでの一方的なコミュニケーションによって、医療従事者が情報の取捨選択を迫られる事態となっています。このように医療従事者の負担を軽減するためにも、医療従事者が本当に求めている情報は何かを見極め、最適なタイミングで届けていく。そんな医療情報の「質」がこれまで以上に問われています。

この度メディカルテクノロジーズはコンテンツマーケティングの発想で製薬企業の情報提供活動を最適化すべく、「OPTIMA(オプティマ)事業」の提供を開始します。戦略シナリオプランニングからコンテンツ設計・制作、効果検証~改善提案まで、医療従事者の特性に合わせた資材企画や提供方法を事実(結果)に基づき最適化します。また、AIを活用することでマーケティング活動の成果を最大限発揮することが出来ます。

OPTIMAウェブサイト:https://optima.tokyo/

■サービスの流れ

■提供サービス

1.マーケティングの現場で求められるe-DTLに対応
2.効果検証の仕方、見方、改善をサポートし、製薬企業のマーケティング担当者が
本来しなければならない業務に専念できる
3.解析スタッフ1名~1.5名を雇用する程度の価格感での委託が可能
4.プロジェクト課題と制作背景を理解し資材を制作することで、プロジェクトの推進
スピードの向上・効率化につながる
5.医療業界に精通したスタッフによるサポート体制

メディカルテクノロジーズは、今後もDX推進を行なっていくと共に、これまで培ってきたヘルスケア業界のリレーションや知見を生かし、様々な社会の課題に取り組んで参ります。

OPTIMAウェブサイト:https://optima.tokyo/


メディカルテクノロジーズ株式会社 会社概要】
会社名   :メディカルテクノロジーズ株式会社
代表取締役 :鈴村 健二
住所    :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 14F
資本金   :2億円(2022年2月末日現在)
設立    :2020年9月
事業内容  :DXソリューション事業、OPTIMA(コンテンツマーケティング)事業
URL     :https://www.medicaltech.co.jp

【株式会社ベクトル 会社概要】
会社名   :株式会社ベクトル
代表者   :西江 肇司
住所     :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
資本金   :2,880百万円(2022年2月28日現在)
設立     :1993年3月
事業内容   :PR 事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業、ダイレクトマーケティング事業、メディア事業、HRTech 事業、デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業 等
URL     :https://www.vectorinc.co.jp

配信元企業:メディカルテクノロジーズ株式会社

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