国産スライドシェアサービスのドクセルは、サービス開始1年間で登録スライド数が4,000枚を突破しました。Webサイトやメールにファイルを添付するのではなく、ドクセルで資料を埋め込むスタイルが広がっています。また、新たに法人向け新プランを発表しました。


PDFやPowerPoint資料をオンライン上で共有できるサービスのドクセル(運営:株式会社アプルーシッド)は、昨年の3月オープン以来、登録スライド数が4,000枚を突破したことをお知らせいたします。公開スライド約1,700枚、非公開約2,300枚で多くのお客様にご利用いただき、資料を添付するのではなくドクセルで共有するというスタイルが広がっています。

■新たに多くの個人や組織がドクセルの利用を開始、既存サービスからの移管も

ドクセルはサービス一周年を迎え、より多くの方に認知いただけるようになったことから、2022年1月以降だけでも200以上の個人および組織がドクセルの利用を開始しました。また、3月には既存サービスの閲覧有料化が話題となり、より多くの方に資料を公開したいニーズから、ドクセルに移管した例も多くありました。

公開スライドでは、知識の流通を支援するという理念のもと、たくさんのスライドをカテゴリやタグ、検索から見つけることができます。

ドクセルで多数のスライドを公開されている例(枚数順)

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 中村聡史研究室 様
https://www.docswell.com/user/nkmr-lab
福山大学 工学部 金子邦彦 教授
https://www.docswell.com/user/6674398749
エピック ゲームズ ジャパン
https://www.docswell.com/user/EpicGamesJapan
サーバントワークス株式会社 長沢 智治 様
https://www.docswell.com/user/nagasawa
株式会社レッドジャーニー 市谷 聡啓 様
https://www.docswell.com/user/papanda
株式会社LIFULL
https://www.docswell.com/user/LIFULL

その他個人の資料においても、プログラミング資料は元より、アジャイル開発や組織作りのスライド、また医療系の専門家やゲームの考察スライドなど、そのすそ野は広がっています。

■企業では引き続き研修資料と会社案内での利用が拡大

ドクセルの特徴として、サービスに無料登録すれば、資料を動画のようにWebで埋め込んだりリンクで送ったりできるようになります。企業ではいままでPowerPointなどで作成した資料を紙で配布していたところ、在宅勤務も増えたことからドクセル上で資料を掲載して配布する動きが加速しました。

ドクセルには、リンクを知っている人だけに資料を配布できる「限定公開」機能があるので、ドクセル全体には公開せずに新人研修やワークショップの資料を配布したり、採用ページに資料を埋め込む企業が増えました。

■チームでスライド資料を共有できる新しい法人プランを発表

本日、ドクセルの新しい法人向けプランを発表いたします。まずは希望する少数の法人様より4月中旬からベータ提供を開始いたします。

新サービス概要
●サービス名:Groupfile (グループファイル)
●特徴:アカウント数無制限でスライドやその他ファイルをチーム共有できるサービス
●機能
 - ドクセルと同様のスライド共有機能+スライドのページ単位での検索機能
 - 非公開動画の埋め込み共有機能
 - 大容量ファイルの送信機能(ファイル便)
 - 上記の資料をまとめたページ(LP)の作成機能
 ー 資料ページにパスワード認証
 - Google WorkspaceMicrosoftアカウント(OIDC)によるシングルサインオン
 ー 組織ごとのサブドメインURL発行
 ー アップロードと公開用のドメイン分離(後日追加)
●価格
 月額3万8,000円/容量1,000GB/アカウント数無制限

新プランのテスト提供にご興味がある方や、ドクセルの利用を検討されている方は、以下よりぜひお問い合わせください。

お問い合わせフォーム
https://tayori.com/form/9019b80066772136cc2a2b7b1a0eda6090727dcc

Twitter公式アカウントでもお気軽に問い合わせいただけます。
https://twitter.com/DocswellSlide

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配信元企業:株式会社アプルーシッド

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