日本時間4月8日(金)より開幕する「メジャーリーグベースボール」(以下、MLB)の公式戦324試合が、ABEMA内SPORTSchにて完全生中継されることが決定した。

【写真を見る】2021年7月より日本人投手が活躍するチームを中心にABEMAで生中継されたMLB公式戦

今回、発表された2022シーズンの開幕戦の生中継では、2021シーズン、MVP大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスの公式戦に加えて、2022年からMLBに挑戦する鈴木誠也選手所属のシカゴ・カブス戦、2021シーズンでは脅威の代打ホームランを見せた筒香嘉智選手が所属するピッツバーグ・パイレーツ戦、新天地での活躍が期待される菊池雄星選手が所属するトロント・ブルージェイズ戦など、日本人選手が活動するチームを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合が完全生中継される。

なお、全324試合中、大谷選手の先発投手が予定されている4月8日(金)朝10:30開幕のロサンゼルス・エンゼルスヒューストン・アストロズ戦をはじめ、234試合は無料生中継、早朝に行われる90試合はABEMAプレミアムにて生中継される。

また、MLB2022シーズンでは、324全試合に日本語での実況および解説がつき、週末に行われる試合では、元メジャーリーガーによる特別解説も予定している。

さらに、レギュラーシーズン開幕に先立ち、4月3日(日)のシカゴ・カブスロサンゼルス・エンゼルス戦を皮切りに、4日間連続でスプリングトレーニングの試合が生中継される。

そして、メジャーリーグをより幅広く楽しめるよう、大物ゲストを招いたウィークリーハイライト番組の放送も決定している。

2022年シーズンの公式戦324試合が完全生中継されることが決定した「メジャーリーグベースボール」/(C)AbemaTV,Inc.