千葉県房総半島の南端 館山市に位置するリゾートホテル「休暇村館山」(所在地:千葉県館山市見物725、総支配人:矢田泰裕)では、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題の「源頼朝」が、石橋山の合戦後、伊豆から安房に逃れながらも源氏再興を願い、再起を果たした足跡を巡るツアーを開催します。南房総には源頼朝ゆかりの地がたくさん残っており、ガイドによる頼朝の逸話、歴史解説を交えながら巡ります。

源頼朝が上陸したといわれる竜島海岸(りゅうじまかいがん)頼朝は真鶴岬(神奈川県真鶴町)から船に乗り、相模湾を渡って鋸南町竜島に流れ着きました (『義経記』では館山の洲崎に上陸したという説も)

大山不動尊おおやまふどうそん)
 頼朝の最大の目的は地元の有力豪族を味方に付ける事。中でも2万騎を率いたとされる「上総広常」を説得する事が最重要課題でした。『日本伝説業書 安房の巻』の説によると、長狭郡(鴨川)で広常との合流を諦めた頼朝は大山不動尊に参詣し広常を始め近隣の武士達の帰伏を祈り一旦内房側に戻ってから上総国に向かったと考えられています。正面の龍は、「波を彫らせたら天下一」と謳(うた)われた名工「波の伊八(なみのいはち)」の作です。
本殿向拝の彫刻は「波の伊八」の作品と言われています

洲崎神社(すのさきじんじゃ)
 安房にたどり着いた頼朝は、洲崎神社に参拝し、戦勝と源氏再興を祈念しています。目的達成の暁には、江戸
神田の領地を寄進するとの願文を奉納しました。その後、地元の豪族千葉常胤(ちばつねたね)などの協力を集め
ることに成功、見事再起を果たし平家を滅ぼし、鎌倉幕府を打ち立てます。他にも頼朝の妻・北条政子の安産祈
願など信仰も厚かったようです。
安房国一之宮 洲崎神社 再起の御利益があるとして有名です
         
源頼朝再興の地・南房総。歴史ガイドと頼朝ゆかりの地を巡る》
■日  時 2022年5月25日(水)~1泊2日 ※ツアーは5月26日(木)に実施します。
■価  格 お1人様 25,000円(税込) ※洋室2名様1室利用時の1名様料金
      (Q会員は24,000円) 
■募集人数 40名様(最少催行人員 20名様)
■予  約 休暇村館山 TEL 0470-29-0211
■ガイド  また旅倶楽部 館山市南房総市鴨川市・鋸南町の南房総エリアをフィールドにする、観光ガイド
             団体。歴史に詳しいガイドが同行します。
■行  程 5月25日(水) 各自チェックイン
       5月26日(木) 朝食後8:30休暇村出発→竜島海岸(頼朝上陸の碑・神明神社参拝)→
               大山不動尊→昼食→仁右衛門島→野島崎(伝説の岩屋)→洲崎神社→
               16:30休暇村帰着 解散
■詳  細 https://x.gd/TVfhM

休暇村館山 房総食彩ビュッフェ宿泊プラン 春は鯛と鰹料理がおすすめ!
新鮮なお造り、様々な魚介料理を始め、ローストビーフ、千葉の郷土料理サラダなど和洋様々な料理が並びます。オープンキッチンでは、熱々のカットステーキ、揚げたて天ぷらを提供する他、お好みの具材で作る海鮮丼や季節のおすすめ料理「桜鯛のカルパッチョ」や「カツオタタキ」など旬の料理をご用意致します。
期 間:~2022年5月31日(火)
料 金:平日2名1室利用1泊2食付き 大人1名14,150円(税込)~
春は桜鯛と鰹料理がおすすめの「房総食彩ビュッフェ」
お好みの具材で作る海鮮丼も人気

◆休暇村館山
都心から約2時間の南国リゾート。波静かな鏡ケ浦や時には富士山の絶景が目の前に広がる全室オーシャンビューの天然温泉の宿。房総の山海の幸を使った、旬のこだわり会席料理や千葉の食材にこだわった和食中心の創作メニューがならぶビュッフェが楽しめます。

所在地:〒294-0305 千葉県館山市見物725
総支配人:矢田泰裕
URL:https://www.qkamura.or.jp/tateyama/


新しい旅のスタイルゼロ密のリゾートを目指した取組み
 お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んで
 まいります。
       休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/


日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ
あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を
提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときを
お届けします。

配信元企業:一般財団法人休暇村協会

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