茶碗と箸

社会人にとって毎日のランチ代は意外と財布に響き、節約をしないと家計が苦しくなることも…。そんな中ツイッター上では、１回のランチで5,000円も使った猛者のエピソードが話題になっている。

【話題のツイート】いったいなにを食べたのか…


■回転寿司で45皿を…

「上司が『昼飯に5000円も使った』って豪語しててやっぱり偉くなるとかなり良いもん食べてんだなと思いながら相槌打ってたら『スシローで45皿』って嬉しそうに追加情報くれて、とんでもなく食いしん坊なだけだってことが判明した」と投稿したのは、ツイッターユーザーのがれあさん。

45皿もすごいが、昼休みという限られた時間で食べ切ったことに驚かされてしまう。フードファイター並みのスピードじゃないか…。これは完全に余談だが、1.75kgのチャーハンを平らげる記者でも回転寿司では30皿が限界。この方が強靭な胃袋を持っていることが分かる。


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■笑顔になった人が続出

がれあさんの投稿にネットでは、「なんか嬉しくなる」「こういうのもっと欲しい」「高級ランチかと思ったら…」「かわいいなぁ」など、微笑ましいやり取りにほっこりした人が続出。

他には、「45皿は凄い。胃の容量がすごいんだろう」「食いしん坊だな」「強すぎる」「ツワモノ発見」といった具合に、その食べっぷりに衝撃を受ける声も多く見られた。

■話題の上司は医師だった

今回の投稿は、わずか数日で20万件を超えるいいねを獲得。がれあさんは医師として勤めており、話題となった上司の方も同じく医師だという。大食いドクター…なんだか響きがカッコいいなぁ。

「45皿を平らげた」と言われた時の心境について聞いてみると、「単純に驚きましたし、回転寿司をチョイスするところがかわいらしいと思いました」と話してくれた。


■その後の展開については

また気になる人も多いであろう、その後の展開については、「上司はすごい量であることを笑い、満足気な表情でした。その様子にほっこりした私は、『午後も頑張りましょう』と言って、解散しました」とのこと。投稿された会話以外もほっこりとするじゃないか…。

ちなみにがれあさんは、回転寿司では10皿が限界だそう。われこそはという人は、回転寿司で限界に挑戦してみてはいかがだろうか。45皿がとんでもないことが分かる。

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（取材・文／Sirabee 編集部・小野田裕太）

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