スイスウォッチ&ジュエリーメゾン ピアジェは、Watches & Wonders 2022で、エレガンスの象徴である薄型ウォッチアルティプラノ」と、センシュアルなラインとアシンメトリに伸びたラグがアイコニックな「ライムライト ガラ」の新作を発表しました。

アルティプラノ アルティメート コンセプト
新作の「アルティプラノ アルティメート コンセプト(AUC)」は、ピアジェの卓越した技術とデザインを象徴するタイムピースが「ビート(時)」を刻み始めた瞬間への唯一無二のトリビュートです。
1957年に、当時世界最薄となる厚さ2mmの手巻キャリバー「9P」を発表したピアジェは後に、厚さ2mmのウォッチを作るというアイデアを形にして、最も薄い機械式ウォッチの1つとなるAUCを発表しました。同年11月には、Grand Prix d’Horlogerie de Genève(GPHG - ジュネーブ ウォッチ グランプリ)にて権威ある”Aiguille d’Or(金の針賞)”を受賞したAUCは、現在も世界最薄級のウォッチであり続けています。
この新作のユニークピースのAUCには、ウォッチメイキングのこれまでの冒険物語を祝した、素晴らしい旅の記憶が随所に刻まれています。文字盤上部には歴史的なロゴが配置され、ドットインデックスには、AUCが最初に時を刻んだ時刻である7時47分が白枠で示されています。また、AUCが誕生した2017年2月7日の日付の刻印や、マニュファクチュールのGPS座標なども刻まれています。文字盤の背景にはスーパールミノバ加工による星が描かれ、AUC誕生当時のラ・コート・オ・フェの上空を再現しています。
ラ・コート・オ・フェとアルティプラノの最初の「ビート」を表現したこの比類ないタイムピースは、デザインとテクノロジーが一体となり、創造性と洗練性の限界に挑むメゾンの飽くなき挑戦を体現しています。






コバルト合金ケース、ケース径 41mm 厚さ 2.0mm
ブレスレット
厚さ1.5mmのアリゲーターストラップ、ピンバックル
<ムーブメント>
900P-UCピアジェ自社製薄型手巻ムーブメント、時・分、12時オフセット、2気圧防水
パワーリザーブ約45時間振動数 28,800振動/時(4Hz)
¥58,520,000(税込予価)


ライムライト ガラ ハイジュエリー
ライムライト ガラ ハイジュエリーのウォッチは、単なるジュエリーウォッチではなく、長きにわたる最高レベルの金細工とジェムセッティングの結晶と言えるでしょう。1つの時計を完成させるのに175時間以上のハイジュエリーの技術が必要とされ、250個以上のダイヤモンドが精緻に配置されています。18Kホワイトゴールド製ケースから流れるように続くブレスレットには、様々なカットを施したダイヤモンドがセットされ、それぞれ異なるアングルで光をとらえきらめいて、このタイムピースにモダンな魅力を与えています。




18Kホワイトゴールド製ケース、ケース径 23mmラ28mm
バゲットカットダイヤモンド98個 計約7.81ct
マーキスカットダイヤモンド87個 計約6.57ct
ブリリアントカットダイヤモンド71個 計約0.63ct

スノーセッティングダイヤモンド190個 計約0.72ct

356Pピアジェ自社製クォーツムーブメント、時・分表示
¥63,800,000(税込予価)

ライムライト ガラ プレシャス
輝き、強さ、躍動感を持ったもう一方の新作は、マラカイトの文字盤を配した中心に、スノーセッティングのパヴェダイヤモンドが輝きます。22個のツァボライトと174個のダイヤモンドがアシンメトリーなベゼルにグラデーションで配されています。ベゼルとラグにはサファイアケースバックからは、ピアジェ自社製自動巻501P1ムーブメントを眺めることが出来ます。このウォッチには、ピアジェのシグネチャーであるパレス装飾が施され、まるでオートクチュールドレスのように繊細で上質な質感を備えています。




18Kホワイトゴールド製ケース、ケース径 32mm
ダイヤモンド20個 計約1.47ct、ツァボライト22個 計約3.24ct

マラカイトスノーセッティングダイヤモンド154個 計約0.70ct

501P1ピアジェ自社製自動巻ムーブメント、時・分表示
¥16,896,000(税込予価)


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