2022年3月19日(土)より上演されている、舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花 。新歌舞伎座にて5月15日(日)18:00に行われる大千秋楽ライブビューイングの詳細が解禁となった。

2020年6月~8月に上演予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、科白劇として上演された本作。

末満健一が脚本・演出を務め、歌仙兼定役の和田琢磨、山姥切長義役の梅津瑞樹、にっかり青江役の佐野真白、亀甲貞宗役の松井勇歩、獅子王役の伊崎龍次郎、篭手切江役の大見拓土、古今伝授の太刀役の塚本凌生、地蔵行平役の星元裕月が出演。加えて、歴史上人物キャストとして、大友宗麟役の三浦浩一、細川忠興役の早乙女じょうじ黒田孝高役の山浦 徹、高山右近役の黒川恭佑、小西行長役の堀田 勝、大村純忠役の石原正一、有馬晴信役の船木政秀、伊東マンショ役の松村龍之介、千々石ミゲル役の佐藤永典、中浦ジュリアン役の深澤大河、原マルティノ役の湯本健一、そして細川ガラシャ役の七海ひろきが出演している。

 (C)舞台『刀剣乱舞』製作委員会 (C)2015 EXNOA LLC/Nitroplus

 (C)舞台『刀剣乱舞』製作委員会 (C)2015 EXNOA LLC/Nitroplus

4月3日(日)まで東京・明治座、4月22日(金)~4月24日(日)まで福岡・福岡サンパレス ホテル&ホールにて、そして、4月30日(土)~5月15日(日)大阪・新歌舞伎座にて上演されている本作だが、今回、大千秋楽の様子が全国劇場159館にて上映される。また、ライブ配信もあるため、この機会に体験してみてはいかがだろうか。

舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花