俳優の深田恭子が4月4日、都内にて開催された「キリン 午後の紅茶 ミルクティー 微糖」誕生記念セレモニーに出席。“奇跡の両立”を実感した出来事を明かした。
【動画】深田恭子、ペットボトルのフタがなかなか開かないハプニングに可愛すぎる笑顔
■清楚な水色のドレス姿で登場
「午後の紅茶 ミルクティー 微糖」イメージキャラクターの深田は、同商品の新CMでも着用している水色のドレス姿で登場。「今回のCMは、春のおとずれと共に誕生する『午後の紅茶 ミルクティー 微糖』とのうれしい出会いを描いたものです」と笑顔で紹介した。
また、「『午後の紅茶 ミルクティー 微糖』に出会えたことはもちろんですが、色々な方に直接お会いできる機会も以前より少なくなったので、こうしてお仕事で色々なスタッフの皆様とお会いできるのはやっぱりうれしかったですね」と撮影を回顧。
冬に行ったというCM撮影の思い出を聞かれると、「現場に入ったときは、朝も早かったこともあり冷え込んでいたんですが、だんだんと日が照りだして、すごく温かい優しいスタッフの方たちと気持ち良く撮影できました」とにっこり。
■「午後の紅茶」を試飲し「深おいしい」
その場で「午後の紅茶 ミルクティー 微糖」を試飲し、「やっぱりおいしいですね。ほどよい甘さに、しっかりとしたミルク感と紅茶感が感じられて、まさにぜいたくな味わいです」と満足げな表情を浮かべた。
その後、深田は同商品のおいしさを、フリップに書いたハートマークの数で表現。本来であれば3つのハートで満点だったが、枠外に4つ目のハートを書き足すほどの高評価を付けた。
「本当は書き切れないくらいハートを書きたかったんですけど...」と語る深田は、「とてもおいしかったので、自分の名前を入れて『深おいしい』と付けてしまいました」と、フリップに記入した「深おいしい」のコメントを説明した。
■数年前にサーフィンを始め、自分でも驚き
また、同商品の特徴に絡めた「自身が私生活で感じた“奇跡の両立”は?」というお題には、「『アクティブ』と『エレガント』を両立したライフスタイル」と回答。
「小さい頃からピアノをやっていて、水泳もやっていたんですが、数年前にサーフィンも始めまして、『こんな世界があるんだな』って」とサーフィンを始めたことに“奇跡の両立”を実感したという。
「ピアノに向き合っていた自分と、海の中での大きな世界というか。まったく相反する、『そんな場所に自分が行くとは思わなかったな』という両立は、自分でも驚きました」と明かしていた。
(取材・文/山田健史)
コメント