2022年1月に行われた第30回全日本高校女子サッカー選手権大会に初出場ながらベスト8入りをした追手門学院高等学校(大阪府茨木市、校長:木内淳詞)女子サッカー部が、大会での成果を報告するため茨木市長を表敬訪問します。

 創部から10年目を迎えた2021年、女子サッカー日本一を決める「皇后杯」への初出場に続き、創部以来初の全日本高校選手権大会に出場しました。
 地区予選の大阪大会では、13年連続で全日本選手権大会に出場していた大商学園高校を退けるなど、大阪2位で関西大会に勝ち進みました。関西大会では、8校のトーナメントで2位となり、全日本選手権への出場を決めました。

追手門学院高等学校 女子サッカー部

 2022年1月3日から開催された全日本選手権では、粘り強い守備と相手に向かう姿勢を絶やさず、1回戦は14大会連続出場の北海道大谷室蘭高校(北海道2位)に3対2で粘り勝ち、続く2回戦は愛知聖カピタニオ女子高校(東海3位)にPK戦の末に勝利し、ベスト8入り。
 準々決勝では、選手権大会で2年連続優勝の藤枝順心高校(東海1位)に1-4で敗れたものの、2019年から続いていた8試合連続無失点記録を止める価値あるゴールをあげるなど、初出場ながら健闘しました。
1回戦の北海道大谷室蘭高校戦

 大会後、新型コロナウイルス感染拡大の影響で表敬訪問の開催が延期となっていましたが、4月5日に福岡洋一茨木市長へ全日本選手権の報告と、今後のさらなる飛躍を誓います。
  
  • 表敬訪問 開催概要
日時:2022年4月5日(火)16時
場所:茨木市役所(〒567-8505 大阪府茨木市駅前3丁目8-13)
参加者:木内 淳詞校長、大橋 忠仁監督、女子サッカー部生徒8名

配信元企業:学校法人追手門学院

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