4月4日、OVOは新たにCollection to Earn(C2E)というコンセプトと、ピクチャー・ブック(Picture Book)機能を実装した。

Collection to Earn(C2E)とは、OVOプラットフォームで発行した特定IPコンテンツのNFTアートをピクチャー・ブック(Picture Book)にアクティベート(Activate)することで、究極の隠れアイテムを目指す一種の「コレクション・ゲーム」である。
Picture Book

例えば、にゃっちーず(Nyathees)の場合、ストーリーカード(Story)を33種類集めると、にゃっちーずオリジナル漫画NFTが貰える仕組みとなっている。

またUltraRare、RareNormal等のカテゴリーNFTを全部揃えた場合、ピクチャー・ブック(Picture Book)でしか貰えないシークレットカード(★6)がもらえる。

このカードを入手するに当たって、1番難しいのは3種類の★5カードを揃えることだ。そもそも★5カードは合成機能(Fusion)でしか獲得できない。
 究極のシークレットカード(★6)

シークレットカード(★6)には、★5カードを大きく上回る「NFT-Mining Power」が付与される予定だ。マイニングパワーが高いほど、将来的にもらえるOVOトークンの枚数が多くなる。


今回提供されるCollection to Earn(C2E)は間もなくやってくるNFT-Miningに備えた最新機能である。C2Eという新しいコンセプトに加えて、今後のMining機能実装など、引き続きOVOはユーザーの方に楽しんでいただける仕組みを提供する予定だ。

OVOについて

OVOはBSCとFlowおよびその他のマルチチェーンに対応するAR拡張現実技術を融合したNFTプラットフォームである。独自に構築したDCIM(著作権二重確認システム)を基に、IPコンテンツに対応するNFT発行、取引、フィンテック(FinTech)サービスを提供している。

先月にゃっちーずNFTカードに合成機能(Fusion)を実装。これを機にBSCチェーンのトランザクション数が僅か2週間以内に7.5万を突破したが、これはBored Ape YatchClubやCryptoPunksを上回るトランザクション数である。

また大手取引所Kucoinが投資したことでもOVOは話題になっている。Kucoinの他にも様々なファンド、取引所と話し合いを進めており、今後順次公表する予定だ。

資本提携のほか、国内外で有名なIPコンテンツとのコラボレーションも進行中。現在は日本NFTアートに多大な影響を与えたおにぎりまんさんとのコラボ企画「CuteOwlGirls(COG)」が進行中である。

今年中に世界的に有名なIPコンテンツもOVOで発行される予定となっているので、最新動向はOVO公式ツイッターをチェックしていただきたい。


【OVOにゃっちーずガチャ第2弾】:https://mysterybox.ovo.space/#/en
【OVO official homepage】:https://www.ovo.space
【OVO official Discord】:https://discord.com/invite/AYVkjX5s3d
【OVO official Twitter】:https://twitter.com/ovo__official
【OVO official Medium】:https://ovonft.medium.com/

配信元企業:Dao Chain Investment Management Limited

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ