医師でタレントの西川史子が5日、自身のインスタグラムを更新。今春から復職することを報告した。
■昨年8月に倒れる
西川は昨年8月、自宅で倒れていたところをマネージャーが発見し、病院に救急搬送。右脳内出血と診断されて5時間に及ぶ緊急手術を受けた。
翌9月にはリハビリ専門病院に転院して療養とリハビリを続け、同12月に退院していた。
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■復職に「責任と喜び」
この日は、マスクと白衣姿で勤務している様子の写真などを投稿すると、「恵比寿のアトリエクリニックに、ご縁があって、この春から医師として勤めることになりました！ 今までのクリニックにも勤めながら、此方にもお世話になります」と説明。
続けて、「病気になってから、新しいことに初挑戦ですが、復職できていることにとても責任と喜びを感じています」と感慨深げに。
■「悪いことばかりじゃない」
また、この日が51歳の誕生日とあって、クリニックで職員たちから誕生日のお祝いをしてもらったことにも触れ、「病気になってから初めての誕生日を迎えました。私は、この日がなかったかもと思ったり、現状を悪いことばかりじゃないと思い込もうとしたり…不思議な気持ちになります」と心境を吐露している。
■ファンからも祝福や気遣い
西川の報告に、ファンからは「復職おめでとうございます」「お誕生日おめでとうございます」「先生、おめでとうでいいよね！」と祝福が寄せられた。
また、「無理せず頑張ってください」「無理をしないで勤務してくださいね」と気遣う声や、療養中の人から「励みになります」とのコメントも届いている。
■白衣姿で復職を報告した西川
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