元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(34)が年内に現役を引退する意向のようだ。イグアインの父であるホルヘ氏がアルゼンチン『TNTスポーツ』のインタビューで明かしている。
イグアインは2020年9月、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミへ2022年12月末までの契約で加入。慢性的なコンディションの問題を抱えるイグアインは2021シーズン、MLSで30試合に出場し12ゴールをマーク。今季は5試合の出場で2ゴールを挙げているが、ホルヘ氏は息子から年内で引退すると明かされたとのことだ。
「アルゼンチンに戻ってくるとは思わない。シーズン終了後に引退すると私に言ったからね。キャリアが終わった後もサッカーの世界に居て欲しい。息子はサッカーのことをよく知っている。仮にサッカーから離れることになればそれは残念だ」
レアル・マドリーやナポリ、ユベントスで活躍したイグアインは、セリエA通算125ゴール、ラ・リーガ通算107ゴールをマーク。2015-16シーズンにはナポリでセリエA記録の36ゴールを挙げ、ストライカーとして一時代を築いた。
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