『パルプ・フィクション』で共演したユマとサミュエルが、ダークコメディスリラー新作で再タッグを組む。

ニコル・パオネが監督、ジョナサンジェイコブソンが脚本を担う同新作では、暗殺者とそのボス(サミュエル)、アートディーラー(ユマ)が資金洗浄計画を始めるものの、予想外にその暗殺者が有名人になってしまう様子を描くという。

この春ニュージャージー州とニューヨーク州で撮影開始予定の同作の製作は、イェール・プロダクションのもとジョーダン・イェール・レヴィンジョーダン・ベッカーマン、ジョン・キーズが担う。

「すでに素晴らしい脚本の『ザ・キル・ルーム』をユマ・サーマンとサミュエル・L・ジャクソンと製作できるなんて、夢にも思いませんでした」「彼らはスクリーンに登場する全ての瞬間で、うらやまれるような存在であると同時に目を奪われます。イエスと言ってくれたお二人に永遠に感謝します」とパオネ監督は喜びを語っている。

 
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