千葉銀行(頭取 米本 努)ほか「TSUBASAアライアンス」※参加行は、2022年4月6日(水)、ダイバーシティ&インクルージョンに対する取組方針をまとめた「TSUBASA ダイバーシティ&インクルージョン宣言」を共同で制定しましたのでお知らせします。

 TSUBASAアライアンスでは、地域の持続的な成長の実現をアライアンスの目的のひとつとして、これまでさまざまな地域の経済・社会・環境課題へ取り組んでまいりました。
 今後さらに、この活動を発展させていくためには、活動の基盤となる人材の多様性が生み出す新しい発想やアイディアが不可欠であるとの相互認識のもと、2019年5月に宣言した「TSUBASA SDGs宣言」にて掲げているダイバーシティの分野を具体化し、TSUBASAアライアンスとしてダイバーシティ&インクルージョンへの取組みをより一層強化するため、共同の宣言を制定することとしたものです。今後、本宣言に基づく連携施策として、役職員を対象としたクロスメンター制度や共同研修等を積極的に実施していく方針です。
 TSUBASAアライアンスでは、緊密な連携と協働による活動を推進することで、新たな価値や発想を生み出し、多様な個性・価値観を認め合い、それを強みに地域・社会課題の解決に貢献する取組みを一層推進してまいります。

※ 千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、 滋賀銀行、琉球銀行、
群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み。
                                                以 上 

配信元企業:株式会社千葉銀行

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