レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディは復帰がさらに先延ばしとなったようだ。イギリスデイリー・メール』が報じている。

35歳の今もレスターのエースストライカーに君臨するヴァーディ。今季もプレミアリーグで10得点を記録中だが、今年に入って2試合の出場にとどまり、昨年12月のハムストリング負傷に続いて3月上旬にヒザを痛め、離脱が続いている。

ブレンダン・ロジャーズ監督は以前に3〜4週間程度の離脱見込みを口にしたが、新たな問題により、ずれ込んでいるようだ。7日にホームで行われるPSVとのヨーロッパ・カンファレンスリーグ準々決勝1stレグに先立っての会見で明かした。

ジェイミーとはちょっとだけ話をした。彼は外で走れるようになったが、ボールを蹴るときにヒザの内側側副じん帯に痛みがあるようだ」

「医療チームと話してみないとわからないが、復帰が近いというわけではなさそうだ。予定は立て難く、問題の真相を究明しないといけない」

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