SakeBottlers株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:鈴木将之)は、日本酒ボトル缶HITOMAKUシリーズ第2弾として「ゲームをしながら日本酒を飲む」ための日本酒ボトル缶「GAMING RAINBOW」(180ml)を2022年4月8日(金)から6月3日(金)までCAMPFIREにてクラウドファンディングによる先行販売を実施する(https://camp-fire.jp/projects/view/562978)。ラベルイラストに元カプコンストリートファイターシリーズイラストの『西村キヌ』さん、VTuberやAPEX公式ブックイラストの『Mika Pikazo』さんを起用し、「ゲーム/レインボー/日本酒」というテーマのイラストで2種類の日本酒ボトル缶を作成。
日本酒は土田酒造(群馬)が醸造し、ゲームシーンにマッチした味わいを提供する。味わいを「しゃがみパンチ」と表現し、伸びがありながらもキレがあるお酒を醸造。また、クラウドファンディングではオリジナルグッズをリターンとして作成。直筆サイン入り複製原画、ジグソーパズルや前掛け等、ファンへ向け多種類のグッズを用意している。

HITOMAKUシリーズ第2弾となるのは、ゲーム用日本酒「GAMING RAINBOW」!
ゲーム全般(ビデオ、ボード、カード等ゲーム全て)をしながら飲む日本酒であり、「ゲームをしながら日本酒を飲む」というカルチャーを作る(あるいは改めて思い出す)ためのお酒です。
eスポーツシーンではエナジードリンクが有名ですが、ヒアリング(20代-30代、男性27名、女性3名)結果、家でのゲーム中に缶ビール酎ハイを飲むことがあるとの回答が60%、エナジードリンクは17%でした。そのため日本酒が入り込む余地は大きく残っていると思われます。

テーマは「少しずつ、うまくなる」。
一朝一夕でうまくなるわけじゃない、だけど一歩ずつ成長していくことができる。

飲むことで気分をリセットしたり、気合を入れなおしたり、一緒にいる友人と楽しんだりするお酒です。日本酒の性質としても「開栓後の変化」がある(旨くなる)お酒となります。
「ゲーム中に日本酒を飲む」というカルチャーを広めるためのゲーミング日本酒は、ゲームファンにこのイラストレーターを起用しているのであれば信頼できる、と共感いただきたいと考えました。
幅広くゲームファンに共感をいただくために、2種類のラベルイラストを作成します。
1.格闘ゲーム全盛期ユーザ(35-45歳)向けに、西村キヌさん。
2.現在のソシャゲ、FPS等のゲームをプレイするユーザ(25-34歳)向けに、Mika Pikazoさん。

【イラストレータープロフィール】
西村キヌ

1991年(株)カプコン入社。デザイン室立ち上げ時からのメンバーとなる。ストリートファイターシリーズなど多くの販促イラストを担当。
2008年よりフリーに。
アニメ「オーバーマン キングゲイナー」「天狼 sirius the jaeger」「Gのレコンギスタ
ゲーム「極限脱出シリーズ」ゲーム「CODE OF PRINCESS」「極限脱出シリーズ」「カルドセプト リボルト
舞台「龍よ、狼と踊れ」などを手がける。

Mika Pikazo(ミカ ピカゾ)

2017年に誕生したバーチャルYouTuber輝夜月」のキャラクターデザインをはじめ、2018年8月に開催された世界初のVRライブ「輝夜月LIVE@Zepp VR」のアートディレクション、VOCALOID初音ミク」の総合的なライブ・展示イベントである「マジカルミライ2018」のメインビジュアル・衣装デザイン、KAGOME企画「ナポリたん」「ミート総帥」等のキャラクターデザイン、「Fate/Grand Order」ゲーム内イラスト、人気ライトノベルの装画、CDジャケットなど、幅広いジャンル、数々の作品でアートワークを手がける。
西村キヌ Ver.

作者コメント
なるほどレインボー…セブン…これは7人のゲーマーを描けということか…ということで、格ゲー、FPS、ホラゲギャルゲー、人狼、歩いて生き物を集めるゲーム。この7人のプレイヤーを(勝手に)選びました。格ゲーだけ男女2人居るのはご愛嬌です。

Mika Pikazo(ミカ ピカゾ)Ver.

作者コメント
「ちょっと先の未来のプロゲーマー」をテーマに作りました。
現代のPCゲーム要素+AR・MRの要素を入れ込み、ライトネオンカラーで描いています。
自分が普段やっているFPSゲームに、こういう空間でゲームをやってみたら面白そうだな、というものをたくさん入れ込みました。家に居ながらゲームセンターにある箱型の機体でプレイできたら面白そうだなと思いました。
  • 日本酒醸造は土田酒造(群馬)に委託
土田酒造は、土田、誉国光を代表銘柄とし「全量純米生酛仕込み」で“米の旨味を出し切る”をテーマに、添加物を一切加えない、蔵の菌に頼った造りをしています。特徴的な味わいや商品で、雑誌やメディアで取り上げられることも多く、近年最も勢いのある日本酒蔵のひとつです。

求める味
ゲーミング日本酒の味わいは、シーンや感情を日本酒の味に変換して検討した。
・シーン、感情
リセットしたい、テンションをあげたい、ある意味集中したい、面白い発想をしたい、状況を楽しみたい、酔ってくだらないことでも面白くなりたい。一口のみ、ペアリングはあまりない。

上記を味わいに変換し、一言でいうと「しゃがみパンチ」となります。必殺技であると強すぎて飽きるため、飲み続けるためにも通常技であることが大切という判断を行いました。なお、アッパー系です。


なぜ土田酒造か
ゲーミング日本酒を土田酒造に依頼した理由は以下の3点となります。
1.土田酒造の「育つ酒」というコンセプトが、ゲームで少しづつ強くなるという意味として「GAMING RAINBOW」のテーマとマッチする。
2.土田社長が土田酒造の入社前にゲーム会社(カプコン)に勤務していた。
3.ゲーミング日本酒に求めている味(しゃがみパンチの味と表現)が土田酒造の酒に近い。
イラストだけではなく、日本酒の味わいとしてもゲーミングとしてこだわりを持った商品となっております。

土田酒造に委託し、醸造を開始しましたが、実は最初に造り出したお酒は納得がいかず、お酒の造り直しをしております。

土田酒造 土田祐士社長コメント
「前職はゲーム業界にいましたので、プライドにかけて、ゲーマーの皆さんの心を揺さぶるお酒にいたします。皆様とゲームをしながら、ぜひご一緒に飲めることを楽しみにしております。発売を、どうぞお楽しみにお待ちください!」
CAMPFIREにて2022年4月8日(金)から6月3日(金)までクラウドファンディングによる先行販売を実施。
https://camp-fire.jp/projects/view/562978

日本酒だけではなく、様々なゲームに合わせて飲んでいただきたく、カードゲーム向けやパズルのリターンもご用意しました。また、イラストレーターお2人のイラストを活用したグッズが付いたセットも多種類用意しました。
直筆サイン入り複製原画、ジグソーパズル、トートバッグ、グラスや前掛け等、ファンへ向け多種類のグッズを展開。
日本酒&グッズ一覧
2021年3月末にクラウドファンディングにてリリース。今までにない日本酒のデザインと味わい、利用シーンを展開。
四合瓶では多すぎるという声に応えた少量サイズで家飲みやアウトドア需要にマッチし、クラウドファンディングでは2,440,500円の支援を達成しました。
現在は公式サイト(https://www.sakebottlers.com)を中心に販売を広げています。
日本酒関連のメディア・ニュースだけではなく、アウトドアやライフスタイルでのメディアにも取り上げられはじめています。


  • SakeBottlers株式会社
社名:SakeBottlers株式会社
代表者:代表取締役 鈴木 将之
所在地:〒111-0054 東京都台東区鳥越1-25-7
設立:2021年1月25日
事業内容:日本酒の企画、販売、及びイベントの実施
URL:https://www.sakebottlers.com
公式Twitter:https://twitter.com/HITOMAKU_Sake
Instagram:https://www.instagram.com/hitomaku_sake/

2021年1月25日に設立したスタートアップ。日本酒の企画・販売、委託しての製造、イベントの実施を主な業務としています。社名はウイスキーにおけるボトラーズの役割(蒸溜所から原酒を樽ごと購入して、独自に熟成やブレンドをして瓶詰する)を日本酒で行うことから名付けました。

配信元企業:SakeBottlers株式会社

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