【訂正】2022年6月6日 発売日を訂正
<当初>6月下旬
<変更>8月下旬

スチームオーブンレンジ「ビストロ」設置イメージ
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、独自の「ヒートグリル皿」と新設計のアンテナ制御により、予熱なしの高火力で麺やごはんの蒸し焼きメニューを一度に4人分までムラを抑えて一気に調理できる、スチームオーブンレンジ「ビストロ」NE-UBS10Aを2022年8月下旬より発売します。

スチームオーブンレンジ「ビストロ」は、忙しくても家族のおいしい笑顔を届けたいという思いで、調理家電のスタンダードを目指してきました。2006年の初代商品NE-SV30HAの発売以来、16年にわたり商品開発を続けて多くの人に支持され、累計販売台数300万台(2022年3月末)を達成しました。

パナソニックの調査(※1)では、新生活様式が定着する中、日々の食事づくりには簡単な手順や短時間で調理できることがより求められています。スチームオーブンレンジ「ビストロ」は、「グリル皿調理」と「ワンボウル調理」でそれらのニーズに応えます。

グリル皿調理」は、裏面の発熱体により最高230℃まで上昇する、パナソニック独自の「ヒートグリル皿」を活用して、大火力ヒーターやスチームとのかけ合わせで食材を加熱し、焼きもの・揚げもの・蒸しものからトーストまで調理できます。本製品は、新設計のアンテナ制御で「ヒートグリル皿」の電波効率を従来比約1.6倍(※2)にアップしこれまで難しかった下段でも、予熱なしの高火力で調理ができます。庫内を広く使い、ボリュームある食材をスチームとかけあわせ一気に蒸し焼きができます。フライパンでは一度にまとめて調理しにくい4人分の麺やごはんのメニューを火加減を気にせずまかせっきりで調理でき、忙しい合間の食事作りに役立ちます。

「ワンボウル調理」は、高精細・64眼スピードセンサーで食材の分量を判定し自動で火加減調整しながら加熱できます。1人分のランチから4人分の夕食まで、耐熱ボウルに材料を入れてビストロまかせでおいしく調理できます。本製品は、簡単な手順でおいしく作れるエスニックメニューが新たに加わりました。レシピに詳しくなく家庭では作る機会が少ないが人気のあるエスニックメニューも手軽に作れ、レパートリーが広がります。

また、本製品はIoT対応で「キッチンポケット(※3)」アプリと連携し、購入後も日々の献立に役立つ新しい自動メニューが増やせます。2022年6月上旬から、タサン志麻さん監修メニューを新たに配信予定です。

パナソニックは、加熱技術の進化やIoTの活用により、忙しい日々でもより手軽で豊かな食事づくりをサポートし、お客様の「おいしいの笑顔」と「家族の時間」の創出に向け推進していきます。

<特長>
1. 最高230℃まで発熱する独自の「ヒートグリル皿」と新設計のアンテナ制御により、電波効率が従来比約1.6倍(※2)にアップ。下段の蒸し焼きメニューを予熱なしの高火力で調理。
2. 高精細・64眼スピードセンサーで分量判定し、上手に火加減コントールができる「ワンボウル調理」に、エスニックメニューを新搭載。
3. IoT対応で「キッチンポケット(※3)」アプリと連携し、購入後も日々の献立に役立つ新しいメニューが増やせる。2022年6月上旬からタサン志麻さん監修メニューを配信予定。

【品名】スチームオーブンレンジ
【品番】NE-UBS10A
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年8月下旬
【月産台数】4000台

※1:2022年1月インターネット調査。N=441
※2:VSWR(電波入射/反射比率)を使用した従来品(2019年発売NE-BS2700)と新製品の比較。(パナソニック調べ)
※3:スマートフォンの対応機種について詳細はパナソニックホームページをご覧ください。

【お問い合わせ先】
パナソニック 調理商品ご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-694
受付9時から18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] スチームオーブンレンジ「ビストロ」NE-UBS10Aを発売(2022年4月8日
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/04/jn220408-1/jn220408-1.html

<関連情報>
パナソニック スチームオーブンレンジ電子レンジ
https://panasonic.jp/range/
・オンラインで体験ビストロライブキッチン
https://panasonic.jp/range/taiken/live.html
・「機能+焼うどん」篇(動画)
https://youtu.be/UxDdWrQsG6k

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