男性でも女性でも、なんとなく一緒にいると感じが良くてその人に対して好意を抱いてしまうような人っていますよね。
これが自然にできる女性は、同性からも好かれるし、男性からもめちゃくちゃモテます。というわけで今回は、そんな男性ウケ抜群なデート中のさりげない言動を３つご紹介していきます。
言動すべてに「品」がある
「品がある人」というのは誰とあっても好かれやすいですね。デート中に品を出すのは簡単で、まずは「雑」だったり「行儀悪い」と言われるような言動をやめること。
箸の持ち方が汚いとか、食べながら喋るとか、会話の最中にスマホを触るとか、友達とかなら見逃してくれるかもしれないけど見る人が見れば「それ、やめたら？」と言ってきそうな言動をやめるだけで、それなりに品は演出できます。一般的な人であれば、まずはこれだけやっておけば十分でしょう。
「ありがとう」「ごめん」がこまめ
「ありがとう」と「ごめんね」をきちんとこまめに伝えられる人は、それだけでかなり印象が良いです。理由を説明しなくてもこれは感覚的に理解できるはず。
初対面の男性が「ありがとう」「ごめんね」をきちんと言える人だった場合と言えない人だった場合、どっちにキュンとしやすいですか？
「自分的にはちゃんと言ってるつもり」という人でも異性から見ると全然足りてないことも多いので、改めて「ありがとうやごめんねを言えるときには毎回言う」というのをモットーにしてください。
褒めるというか、喜んでる
男性のことを「君ってすごい！」「かっこいい！」と褒めることもたしかにモテテクとしてはアリですが、よりモテるのは、褒めるよりも喜ぶ女性です。デートで美味しいごはんを食べたり素敵な場所に連れて行ってもらったときに「おいしいー！」「素敵！」と感激して、喜んで、楽しむ。
褒めても実はお世辞ということはあるけど、なかなかお世辞で喜ぶ人はいません。「お世辞」は発言だけど、「喜ぶ」は感情なのでなかなか演技がしにくいですからね。ぜひ、褒めたりおだてたりする前に、デートを心から楽しむことを意識してみてください。
おわりに
さりげないポイントだけど、すべて実践できれば男性からの見え方はガラッと変わるはずです。ぜひ試してみてください！（遣水あかり／ライター）
(ハウコレ編集部)
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