どれだけ顔がかわいくても、天然でゆるふわでも、男性から「世間知らず」だと思われると恋愛対象外になってしまうことも。

年齢を重ねるにつれ、常識や教養の部分を注意してくれる人は少なくなってきます。

今回は、世間知らずだと思われる人の特徴をご紹介します。

正しい敬語を使えない

社会人になっても敬語を話せない人は、「世間知らず」と思われやすいようです。

ただ「です」「ます」を付けるだけでなく、正しい尊敬語や謙譲語を使えるかも見られているのだとか。

どれだけ優秀な人でも、言葉遣いがなっていないとそれだけでマイナスなイメージになることも。

改めて敬語を復習したり、語彙力をつけたりして豊かな表現ができるようになるといいですね。

社会情勢にうとい

銀座の一流のホステスは、毎朝一通り新聞に目を通して、お客様との会話をはずませているのだとか。

大人になれば世間話としてだったり、常識としてだったりで社会情勢の話になることもあります。

そんなときに「なんの話?」とついて行けないとガッカリされることも。

エンタメニュースだけでなく、政治や経済、社会のニュースにまで知見を広げられるといいですね。

冠婚葬祭のマナーを知らない

大人になると、冠婚葬祭は避けては通れない道でしょう。

普段はなかなかない機会ならではの、特殊な慣例やマナーが存在することも。

振る舞いや服装、言葉遣いはしっかり気を付けて準備しておけるといいですね。

とくに服装やへメイクなどは、ぱっと見で判断されやすいものです。

自分の知らない人にまで「世間知らず」とぱっと見で認定される可能性も。

きちんとマナーを身に着けておきましょう。

公共の場で自分勝手

電車でメイクしたり、路上喫煙したり、大声で話したりなど公共の場で迷惑となる行動をする人にうんざりする人が多いようです。

他人なら気にしなくても、自分の親しい人となると一緒にいたくないと思うこともあるのだとか。

ほかの人の迷惑になるようなことは避けるようにしましょう。

一発アウトの可能性も

ずば抜けて容姿や性格が悪いわけではなくても、「世間知らず」と認定されるとそれだけでドン引きされることも。

誰も注意してくれない部分だからこそ、今一度自分で振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

年齢にふさわしい、素敵な大人の女性を目指しましょう!

(森山まなみ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)