千原ジュニア

10日放送の『Abema的ニュースショー』(Abemaニュースチャンネル)で、MCの千原ジュニアが入院時に必ず持って行くというこだわりの食品を明かした。


■映画は後輩と”割勘”に

番組では、ジュニアのマネージャーである小早川氏が「千原ジュニアのこだわり」を暴露。小早川氏によると、ジュニアが入院するタイミングで「電気ケトルを買って来てほしい」と頼まれるもなぜか黒い色のほうにこだわったり、後輩でも映画は割勘といったこだわりを持っているとのこと。

なお、この理由について出演者から尋ねられたジュニアは、自身が若い時に先輩に映画へ連れて行ってもらった過去を思い出すと、当時は奢ってもらったことから観た映画の感想を先輩に寄せてしまっていたことを明かした。


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■入院時に必ず持って行く物

そのため自分が後輩と映画を観る際には、後輩が自分に気を遣わないよう割り勘にすることを決めたというジュニア。だが一方の後輩はというと、そんなジュニアに対して「別に奢ってもろても素直な意見言いますけど」と言ったそうだ。

そんな中、ジュニアが最近入院したことを踏まえ、前東京都知事の舛添要一氏は「入院する時に絶対持っていくこだわりの物」をジュニアに尋ねる。するとジュニアは「これはホントにね…『ごはんですよ』」と答え、出演者を驚かせた。

■病院食が豊かになる?

さらに「病院食がごはんですよ1瓶でもうめちゃくちゃ豊かに!」と、ごはんですよの魅力を熱弁したジュニアは、続けて「白ご飯もおいしいけど、この白ご飯のおいしさをめちゃくちゃ引き立てるごはんですよって、ホンマに”ごはんですよ”!」と興奮気味に語り、出演者を笑わせる。

入院時には必ずごはんですよを持って行くことを明かしたジュニアは、このごはんですよが何にでも合うことを前提とした上で、「『ごはんですよがある病院食』と『ごはんですよがない病院食』は全く違う」と持論を展開した。


■ごはんですよの他にも…

なお、そんなジュニアはバイク事故で入院した20年前から、入院時に「何が欲しいか」を聞かれると必ず「桃屋関連」の食品を頼んでいたという。

また、ごはんですよの他にも、同じく桃屋の『梅ごのみ』を「めちゃめちゃおいしい!」と推したジュニア。これらの食品を内臓が病気を患っていない時に持参することを明かすと、改めて「病院のごはんですよ最強やで」と、ごはんですよの魅力を口にした。

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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

千原ジュニア、入院時に必ず持参する物を告白 「ある食品」で病院食が豊かに